今回は、色鉛筆画の記事ではなく、写真もないのであります。

 

20年来の友達が、アメリカから来日してまして、昨日、品川まで会いに行ってきました。

3年前にも来日したのですが、その時はこちらの事情で会うことができなかったのですが、今回は何とか再会することができました。

 

サンフランシスコでの元同僚で、で、白人なんですが、奥さんの方が日系アメリカ人で、身内が京都と神奈川にいるとのことで、京都の方へ先に行き、その後、東京の品川のホテルに滞在し、その時に会いに行ってきました。

品川なんて一度も行ったことがなく、でも再会場所が駅近くにある「品川プリンスホテル」なるところで、まあ、すぐにわかりました。

 

会う前にメールで、子供も一緒、とのことで、あんまりイメッジできなかったのですが、、、、

 

 

何年ぶりの再会なのかはよく覚えてないんだけど、彼曰く、2013年、ロスの「PASADENA] とのことで、自分が日本に永久帰国をした年のようですが、

 

久しぶりに会った割には、彼はあまり変わっていない感じで、なんかほっとしたような、変な感じでした。

奥さんと赤ちゃんも一緒にお会いしました。 奥さんは日本語も結構話すことができ、フレンドリーな感じの人で、あと、赤ちゃんがハーフの女の子で、16か月なんですが、これまたかわいい赤ちゃんでして、写真でも撮っておけばよかったのですが、撮れずじまいでした。

 

駅ビルにあるコーヒーショップで、久しぶりの再会のひと時を過ごしました。でもすぐに赤ちゃんがぐずってきたので、奥さんは早くに赤ちゃんを連れてホテルに戻ってしまい、旧友とは、昔の思い出話に花が咲きました。

 

思い出話もよかったのですが、あることが自分には結構パワーをもらいました。

それは、彼は、ガヴァメント関係のワークをしていて、もういい年なんですが、でも仕事が終わるとその後に夜間の大学に行って新たな勉強ををしているとのことで、

「まじですか?」ってな感じです。そのメインジャブでも充分、全然問題なく暮らしていけるのに、です。

 

こちらなんか、もう、ひーひー言いながら毎日を過ごしているのに、です。

 

日本の今のこの社会の状況もあるんですが、その流れにのまれることもなく、自分の進むべき道、進みたい道があるならば、

「求めなさい、そうすれば与えられます」のごとく、行くべき、進むべきだなあ、と、改めて感じさせられました。

 

なんか、変な記事になってしまいましたが、

 

それとは別に、というか、

この前、テレビドラマで「二つの祖国」というのがあり、最後まで観ることができずじまいで、,,

彼の奥さんのお母さんが帰米2世と言うこともありまして、ちょっと偶然的な感じもありまして、、、、

で、AMAZONで、単行本を買ってしまいました、全4巻。

じっくりと読んでいきたいと思います。

 

It is a good thing to meet an old friend again.