8月の古志の里

 

九州に上陸し、被害をもたらした超大型ゆっくり台風10号は、進路が予測できず、30日現在四国に上陸との予報である。気象衛星画像を見ると台風の目もないし、かなり弱まっているようである。

 

台風は海上から供給された水蒸気による熱のエネルギーにより発達するが、上陸して次第に水蒸気が供給されなくなると勢力が弱まる。最大風速が秒速17メートルを下回ると熱帯低気圧に移行したとみなされる。気象庁は今現在風速20mあるので台風は存在するとのこと。このことからすると新潟への影響は、思ったより少ないと安堵している。ただ、豪雨には注意する必要がある。

 

アトリエシンラの台風対策は、ほぼ終了しているが、これを戻すのも一仕事である。被害が少ないということで良しとしよう。

 

さて、8月の古志の里であるが、天気が安定せず、やや不調でした。それでは紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風接近の真っ赤な朝焼け