もーこんな時間！
そして体調不良ですが。。。
最近、生きるのが楽しすぎて
張り切っております
体に気をつけつつ。。。
書いちゃいます！
この記事
わたしが
2006〜2012まで
ドイツシュタイナー留学を
していた頃のレポート記事
これ書いたのも
1年以上前だけど
今になって読んでくれる方が
現れて
この記事のコメントで
質問までくださったので
うれしくて早速答えちゃう
前回のお返事ありがとうございましたー。
私がこのブログをおもしろいと
思った理由の一つは、
私も同じく１８歳でシュタイナー教育を知って、
ドイツに行きたいなーと思ったのです。
そこまでは同じなんですが
そこからが大きく違っていて、
実際にドイツに行かれたところがすごい！
と思ったからです。
そこで質問があります。
質問の答えは、
このコメント欄でもうれしいですが、
新たにブログのテーマとして
お答えいただいても、
フェイスブックをフォローさせていただいているのでそちらにでも、
どこでもオッケーです！
質問
①６年滞在中に日本にはどれくらいの頻度で帰りましたか？荷物とか足りないなーと思って（笑）。
②シュタイナーの施設をあちこち見学したり、3か月研修を受けたりということですが、その見学許可や研修の申し込みはどうやってするのですか？
③教員でも医療関係者でもない、しかも充分な大人（笑）が、海外のシュタイナー関係の学校に学びに行くことはできますか？語学が不十分すぎていろんなサイトの資料が読めなくて、でもずっと行ってみたいという気持ちが消えません。
長々とすみません！
もしよければお答えいただけると
嬉しいです！
とんでもございません！
質問うれしいです！
18歳でシュタイナー
それも奇遇で
シュタイナー仲間うれしい
Yokoさんの
シュタイナー話も
聞きたいです
早速①
どれくらいの頻度で帰りましたか？
荷物とか足りないなーと思って（笑）。
荷物。。。
どうしていたかな。。。
帰ったのは２回でした。
2006年9月に行って
１回目の帰国が2008年の２月？
２回目が2010年の年末から翌年２月？
だったはず。
初めは
3ヶ月滞在の予定で行って
そんな準備で行ったんです。
確か、
リュックサックひとつと
スーツケースひとつ。
空港で重量オーバーして
必死にポケットに詰め込んだのは
良い思い出です。。。
初めての海外だったので
超不安で
めっちゃググって
先輩ブログめっちゃ読んで
あれこれ準備して行きました
着いてから悟ったのは
何でも現地で売ってるじゃん。。。
笑
そりゃそうだ
同じ先進国に
行くのですから
色々同じでした笑
あ、でも日曜日は
お店がめっちゃ閉まってるので
要注意です〜
当時
初めてだし慣れないし
余計なものいっぱい
持って行きました
後から
足りないもの
欲しいものは
じゃんじゃん
国際郵便で
両親に送ってもらってました
どうもありがとう
でも気をつけないと
結構チェックされて
没収されたり
チェック場に取りに行かされたり
めんどくさいことも
あったなーーーー
一時帰国は
毎年する人も
もっとしょっちゅうする人も
全然しない人も
色々でしたーーーーー
②シュタイナーの施設を
あちこち見学したり、
3か月研修を受けたりということですが、
その見学許可や研修の申し込みは
どうやってするのですか？
なるほど！
確かに気になりますね！
色々でした。
シュタイナー幼稚園の研修(3ヶ月間、毎日)
住んでた街の
評判のいいシュタイナー幼稚園へ
直接出向いて
直談判でした
あっさりオッケーしてくれた
そもそも研修って
ドイツではかなり一般的で
色んな職業で
研修生を受け入れてるんですよね
森のようちえん(2年ちょい、週1)
研修してた
日本人の友人がいたので
紹介してもらいました。
直接でもいけたはず。
友人は直接でした。
シュタイナー学校や幼稚園見学直接行って
見せてくださーいって
オッケーでした
シュタイナー系病院見学直接行って見せてくださーいで
オッケーでした
しかもなんか親切に
案内してくれたり
病院食を食べに来ていいよって
言ってくれたり
シュタイナー系農場研修(2週間？ 泊まり込み)
WWOOFに申し込んで
リストから選んで電話しました
シュタイナー系障害者施設キャンプヒル研修
(1週間泊まり込み)
直接電話してみました
運良く障害者の方が出て
OKと言ってくれて
出向いたら
えーーーダメだよーーーって
言われたけど
電話でOKされたことを伝えて
渋々笑
受け入れてくれました
人智学青年の学び場(1週間泊まり込み)
まだドイツ来たばかりで
しゃべれなかったので
当時mixiのコミュニティか何かで
現地にいる日本人に
取り次いでもらいました
シュタイナー系教会訪問普通に訪問
シュタイナー学校のイベント訪問普通に訪問
同じ街だったので
どこかで情報を得て行きました
ドイツは日本に比べて
直談判、直接交渉が
何においても
楽に受け入れられるなーという
印象でした
家とかも
不動産屋さんじゃなく
家のオーナーや住人と
張り紙や雑誌やサイトで情報を得て
直接やりとりでしたし
何かと直でしたー
そしてシュタイナー系の人は
親切な印象でしたー
③教員でも医療関係者でもない、
しかも充分な大人（笑）が、
海外のシュタイナー関係の学校に
学びに行くことはできますか？
語学が不十分すぎて
いろんなサイトの資料が読めなくて、
でもずっと行ってみたいという
気持ちが消えません。
②の質問でも
言えることですが
人それぞれかなーと思います。
みんな色々
自分なりのやり方
自分がイケルと思えるやり方で
やってるんじゃないかなと。
やりたいと思って
道を探してやってみれば
何でも可能だと思います
案外なんでも
やればできるんだなーー
ということを学んだ
ドイツ留学でした
全然イケますよーー
余裕ですよーーーー
ってわたしは思います
現地の日本人を頼るのも
いい手だと思います
当時わたしは
日本人の
エコを学ぶグループにいて
このグループを頼りに
森のようちえん見学に
来られた方がいました。
ドイツ語ゼロ！
一緒に見学にお連れしました〜
いい年齢の方でしたよ！
日本人たくさんいるので
案内を仕事のしてる人もいますし
通訳してる方もいるはずです
英語で学校のサイトに
メールしてみるのも
手だと思いますし
直接行ってみるのも
良いと思います
学びたいというのは
ただちょっと見学じゃなくて
研修をしたいのでしょうか？
語学が不十分すぎても
研修するにあたっての
意思疎通がなんとかできれば
案外受け入れてくれるんじゃと
思います
言葉のつたない外国人
たくさん研修したり働いたりしてるので
でも、色々話も聞きたいですよね
そしたら英語で頑張るか
難しければ通訳を探すか
現場(その学校)で日本語ができる人を
頼るか！日本人とか
たまたまいたらいいですよね！
どのくらいの期間
どんな風に学びたいかにも
よりますが
いずれにせよ
手はありますよー
ぜひぜひチャレンジ
してみてください
また何でも
聞いてくださいね〜
そういえば
留学にあたり
私も色んな人に
聞きまくって
助けてもらいまくったことを
思い出しました！！
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