いつもご訪問頂き、ありがとうございます。
このブログをご覧頂いている方は、お教室の先生が多く、ありがたいことです。
心よりお礼申し上げます。
私も先生方の熱心で愛情深いブログに、日々、勉強させて頂いています。
羽村市のピアノ・リトミック教室の藤井明代先生から、嬉しいメッセージを頂きました。
ブログ記事『トイレットペーパーの芯で鳥を作ろう』のテキストから、お子さんと一緒に、鳥さんを作ってくださったのです。
天井から吊り下げるなんて、素敵〜
鳥さんの羽根やくちばしが色とりどりなのもかわいいですね。
藤井明代先生、可愛く作ってくださってありがとうございます。
先生のブログはこちら。
「ピアノは正直、つらい時もあります。
特に永遠のテーマは「日々の練習」。
とおっしゃる言葉、身にしみます。
習い事として見た場合、絵画は音楽より甘いんです。
楽器にはまず、間違えないように弾くといったような、明確な達成ラインがあるじゃないですか。
上手に弾くためには、感情移入するとか、指の運びがスムーズとか、いろいろあると思うのですが、とにかくある程度形にならないと、次の曲へ進めませんよね。
そこが絵画との違いかなという気がします。
絵画は家で練習しなくても、途中で描くのを辞めても、「これで終わり」と思ったら、終わりにできます。
デッサンが狂っていても、色塗りが中途半端でも、これが味わい、と主張されれば、ダメとは言えません。
だからこそ、途中でやめてほしくないのです。
ここで終わりと思っても、もう1歩。
そこで終わりと思っても、またもう1歩。
努力を積み重ねて欲しいのです。