長かった髪の毛をばっさり切ってボブにして、
「いっそうおばさんっぽくなった」
と娘に酷評されている、あけやまひかるです。
8月15日は終戦記念日。
毎年「平和市民のつどい」が開かれ、娘たちが所属している合唱団も参加しています。
「気球にのってどこまでも」「生命のゆりかご」「ふるさと」「HEIWAの鐘」
の4曲を歌いました。
こどもたちの歌声を聴いていると、平和主義者は権力を好まない、政治は権力を好む人たちで行われている、という図式に、虚しさを感じます。
こんな可愛い子どもたちに、誰が武力をもたせようとするのでしょう。
拳(こぶし)を開いて、手をつなごう。
そんな内容の歌にぐっときました。
今年は終戦70周年ということで、市の戦災建築物が、送り火でライトアップされていました。