こんにちは、舞台人専門整体師MAMIですニコニコ

 
ここ数年、クライアントの方々、知り合い・友達の舞台、そこに加えて自分が観たい舞台を、年間100本以上観ていた生活から、急激に、毎日、数時間ごとに『延期になりました』『中止になりました』の連絡の嵐…
 
ホントもう地獄でしたが、最近チラホラと情報解禁でご連絡いただき、喜んでいます。
 
 
さすがに、職業柄、人と触れるので、移動していいものかどうなのか、と毎度迷いもでるし、
昨年までのようになんでもかんでも、どれもこれも、と言うわけにはいかなくなりましたが。
 
直接ご連絡下さる方の舞台はやはり、極力拝見したいな、と思っています。
 
早くコロナが収束し、舞台関係の方々が本来必要なことだけに集中できるような、そして私たち観る側も安心安全な気持ちで堂々と観劇出来るような日々が来ることを心待ちにしています。
 
さて。
 
『骨盤バランス』について。
 
皆さん、椅子に座って、坐骨を感じて背筋をのばし。
 
更に踵を揃えてみてください。
 
その時、膝の位置は、左右揃っていますか?
 
ここで、どちらかの膝だけ前に出ていたら、骨盤バランスは崩れている可能性が高いです。
 
 
他には、人にみてもらいながらやっていただきたいのですが。
 
目を閉じて、両手を前に出して(肩の高さまで)
そこで、膝を高くあげて足踏みを20回ほど。
 
ふらふらしたり、物にあたったりしないよう、本当に危なかったら途中でも声をかけてもらえるような環境で行っていただきたいです。
 
足踏みが終わり、目をあけると、
スタート地点から、どれくらい移動してしまっているか⁈
 
スタート地点と同じ位置で足踏みが出来ているのが理想ですが、骨盤の前後の傾き、左右の開き具合なんかによって移動してしまう方向が変わって来ます。
 
 
実際の施術の時は、うつ伏せに寝ていただき脚の左右差を写真に撮ったりして目で確認していただいたり、神経伝達テストを受けていただいたりしますが、オンラインでもそういった形で、ご自身の骨盤バランスがどうなっているか?に興味を持っていただきます。
 

 

 

この本をお借りしましょう。


どんなに踊れるダンサーも、

私みたいな素人でも、

同じ骨盤があり、大腿骨も同じ数です、笑笑。




 

 

昔はとにかく踊りこむことでダンスの上達を目指しましたが、

しばらくお休み期間があって40歳を過ぎてから復活したり、ずーっと憧れてやっとこさダンスを習い始める方は、

少しは骨格や筋肉のことに注目しながら、丁寧に身体を扱っていくことが、

今後、できるだけ長く踊る為に必要だと考えています。

 

骨盤の中には、臓器があります。このバランスが悪いと、中で臓器はどうなっているのか?

 

骨盤のバランスが悪くて、どちらかの股関節ばかりに体重がかかり過ぎたら、どうなるのか?

 

そんなことを少し考えながら、ご自身の骨盤バランスをセルフで整える方法を、知っていただくクラスをオンラインサロンの中では作っています。

 

安全にケアしながら、それぞれが戻りたい世界へ…。

戻りたい世界がもうなくなってしまった方には、新しい世界への出逢いの場がつくれるといいな、と考えています。それが、オンラインの良さだから。



https://9486026731.amebaownd.com/