コロナになってから
注目されているのが
さまざまなSNSです。
インスタグラムやTwitterも
相変わらず賑わっています。
そこでますます大切になるのが
「写真」です。
視覚的に情報を伝えたり
自分の作品の世界観を
知ってもらうには
まず、写真がが大きな役割を
果たすからです。
今日は、そんな写真の撮り方について
注意すべき3つのポイントについて
お話させていただきます。
写真の撮り方といっても
その目的によって
実は撮り方が変わります。
今回は、ふだん私がしている
インスタ、ブログ、そしてネットショップ
など販売を意識した
写真を撮るときの3つのポイントについて
お伝えします。
■ ポイント1:まずはここを意識して!写真の「ヨコ」撮影と「タテ」撮影
写真を撮る時
なんとな~く、撮っている人も
多いのではと思います。
それが、画面を
「ヨコ」で撮るか「タテ」で撮るか
問題です。
これは、何のために撮るかで
どちらが適しているかが違うのです。
例えば、
ブログなどは「ヨコ」写真が
いいとされています。
とくに1枚目の写真は「ヨコ」
写真を表示させることが必須です。
でも、作品によっては
「タテ」に撮る方が素敵に映る
場合もあるわけです。
では、どうすればよいのか。
それは
「タテ」「ヨコ」両方撮るのです。
目的によりそれぞれ適している写真が
違うので、一つに偏らずに
「両方撮る」ことが大切です。
■ ポイント2:これを意識して撮っていますか?SNSによる写真サイズの違い
次に大切なのが
掲載するSNSの「写真のサイズ」です。
例えばインスタなら
4種類のサイズをフィードに
あげることができます。
大切なのは、インスタに掲載する際は
写真のサイズを揃えること。
同じインスタのアカウントに
タテ写真、ヨコ写真、スクエア写真
という、
違うサイズが混ざっているのはNG!!
どれか一つ、サイズを決めたら
すべて同じにするのが鉄則です。
なので、写真を撮る時に
その写真をどんなサイズで掲載するか
を意識して撮ることが大切です。
■ ポイント3:写真を撮る時にいちばん気を配るのは被写体より〇〇
そして最後に
ふだん私が撮影をするときに
とくに気を配っている点について
お話します。
それは、被写体そのものではなく
「被写体と一緒に映り込むもの」
です。
写真を撮る時、つい「被写体」に
目を奪われがちですが
じつは大切なのはその背景に
映り込む小物たち。
被写体と一緒に映り込むものを
「どのようにどれだけ魅せるか」
ということです。
この良し悪しで、写真の良さ
被写体の良さが決まるといっても
過言ではありません。
例えばこの美味しそうなデザート。
これを撮影する時に気を配るのは
デザートそのものというより
デザートに一緒に映り込む
ウッドのトレイやフルーツ
背景のカトラリーやナプキン
というものになります。
いかがでしたか?
ふだん、何気なく撮っている写真ですが
「何のために」「どんな写真を」
撮るかを意識して
ぜひ、いろいろ試して
みてくださいね。
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