遠くにあると小さく見える〜遠近法 | 横浜市泉区 絵画教室あとりえ・おーぱる…生きる力を育み、心を癒す「絵と創作」

遠くにあると小さく見える〜遠近法

遠近法とは、

遠くの景色・近くの景色を目で見た場合と同じような

距離感が表現できるように描く方法です。



1436年にアルベルティの「絵画論」において、

「絵画は眼を頂点とする三角錐の一断面にほかならない」と、

初めて理論的に示されました。



う~ん、なにやら難しいですねあせる



子ども自身が絵を描く中で、

「そういえば遠くにあるものって小さく見えるよね」

って、気がつくことは多いです。



そういった場合や、風景を描くときなど、

子ども達にも「遠近法」について説明します霧



幼稚園児などが描いた絵を見ると、距離は関係なく

なんでも横一列に並べて描いたりしていますよね。



やがて成長していくなかで、

そういえば遠くにあるものって小さく見えるなあ、って

「気がつく」って、すごいことですねグッド!


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