制作の前の読み聞かせ。きむらゆういちさんの大ベストセラー絵本「あらしのよるに」は文章のボリュームがかなりありますが、設定や展開が意表を突く面白さで、子どもたちの想像力を育てるにはもってこいだなと思い、試しに読み聞かせをしてみたところ、ハラハラ、ドキドキしながら最後まで集中して聞いてくれたので、毎回シリーズを1作品ずつ読んで、5巻目の「どしゃぶりのひに」まできました。
嵐の夜に真っ暗な小屋の中で出会ったヤギのメイとオオカミのガブ。最初の頃はこのふたりしか出てこないので、メイとガブの声の調子を変えていい感じに読めていたのですが、シリーズが進んでいくにつれ、それぞれの仲間たちも登場してきて、声色を変えながら読むのがだんだん難しくなってきました(笑)![]()
絵本の読み聞かせは抑揚つけずに淡々と読むのが良いという説もありますが、お話によるかな?あらしのよるにのシリーズは、それぞれのセリフと地の文が秀逸なので、子どもたちがイマジネーションを広げながら物語の世界に入り込んで楽しめるよう、シリーズの残りも少しでも良い感じに読んであげられたらと思います。
<これはシリーズ3巻目「くものきれまに」

