高架下をくぐって

8/23@中百舌鳥club massive
8/24@大阪MUSE

大阪遠征、無事終わりました。
ものすごく思い出深い、ぎゅっと詰まった２日間。
たくさんのありがとうを言いたいです。


この遠征企画が持ち上がったのは５月くらい。
えんちゃんの地元で凱旋ライブ、という趣旨で。
それがたかしの凱旋にもなり。２デイズになり。
エイプリルチームとRyu Matsuyama、サポートドラムのこーすけさん、
総勢７人の賑やかな旅でした。


8/23。
えんちゃんとたかしのホーム、club massive。
人情溢れる、羨ましいほどにあたたかい場所でした。
どう映るんだろうかとか、受け入れてもらえるだろうかとか、
行く前はちょっとだけ、不安もありました。
でもステージで感じたのは大きな愛情で。
おかえりも行ってらっしゃいもひとつになったような、大きな愛。
自分のことのように嬉しい光景でした。
あの場所にいたみんなに気に入ってもらえなくてもいい、
何かしら残せたなら。
たくさん笑顔をもらえてよかったです。
もっと渡したかったのにたくさんたくさんもらってしまった。
そのくらい、客席からもらってたとおもいます。あの日は。
もう一度、何まわりも大きくなってまた行きたい。
ありがとう、マッシブ。


8/24。
翌日は大阪MUSE。
すごくすごく気持ちよいステージでした。
２日連続で見に来てくれた人も、遠路遥々来てくれた人もいて。
楽しそうに聴いてくれる顔がほんとうに嬉しいです。
もっともっと僕らの音を突き詰めて、鳴らしていきたい。
Ryu君のステージもびしっとかっこよかったです。
ありがとう、MUSE。

この日はリハのあと、道頓堀あたりなどをみんなで歩きました。大阪満喫。
マッシブのお好み焼きも、この日食べたたこ焼きもすごく美味しかったなあ。

たった２日とはいえとても意味ある遠征になりました。
帰るときは胸がいっぱいでした。
たくさんの出会いにありがとう。
ありがとう、大阪。また行きます。

あとで写真ものせよう。
Twitterでは#GBRyuというハッシュタグで２日間みんなで呟いてたのでよかったら旅の様子を検索してみてください。



愛という言葉、
ともすれば大げさで胡散臭い言葉、
こんなにも実体のない不思議な言葉。
でもこれでしか言い表せないもの。
僕にはいつも見えています。

誰もが羨ましがるような、強いチームになりたいです。
そして僕は今日からまた僕を一生懸命磨いていきたい。もっと。もっと。


次はいよいよひだまりです。
みなさん、よろしくおねがいします。特別な夜にします。