2月24日(土曜日)は

月一の石仲間との勉強会の日でした。

この日の勉強は西洋史&西洋美術史の中の

プロイセン王家(正式にはホーエンツォレルン家)です。

まぁ!国民が王様につけた二つ名が凄すぎ~(爆笑)

 

初代 フリードリヒ1世         猫背のフリッツ

二代 フリードリヒ・ヴィルヘルム1世  兵隊王

三代 フリードリヒ2世         大王

四代 フリードリヒ・ヴィルヘルム2世  デブの女誑し

五代 フリードリヒ・ヴィルヘルム3世  不定詞王

六代 フリードリヒ。ヴィルヘルム4世  ひらめ

七代 ヴィルヘルム一世         白髪王

八代 フリードリヒ3世         我らがフリッツ

九代 ヴィルヘルム2世         最後の皇帝

 

自分の国の王様に対してすごい言い様だね。

猫背とかデブの女誑しとかヒラメだとか、白髪とか

言いたい放題です。

大王と呼ばれたフリードヒ2世はよい王様だったらしい。

この王様達はそれぞれ何かしらの功績は残されているという話です。

皆さん、ハンサムでしたけど。

 

で、この日、先生が珍しいものが手に入ったと言って

持って来たのがマンボウ貝の彫りかけのカメオです。

彫っている途中で作家が何かしらの理由があって

彫るのを止めたので、貝が原型のまま残されているのでした。

 

マンボウ貝とピンク貝

 

ピンク貝(コンクシェル)で作られたカメオのルース

片方は割れています

 

コンクシェルカメオ裏面

 

こちらですね

 

ピンク貝は割れやすいと聞いて、ちょっと焦りました

私も持っているのよね ピンク貝のカメオ・ペンダント

しかもパトリシア・パルラーティ作のもので

着けようとして畳の上に落とした事あったような?←割れなかったけど

今後は気を付けます

 

こちらが彫りかけのカメオの入ったマンボウ貝

カメオは巻貝に彫られます 二枚貝に彫られることはありません

 

コンクシェルの中の色は本当に美しいですね

 

勉強が終わって、石仲間の奥様と月一のランチ会。

お店を探してうろうろしていたら、お安い店を見つけたので

入店しました。

 

お店は風庵(ふあん)さん

 

お安いですね

 

入店します

 

静かで落ち着いた感じのお店です

 

ライトもいいわね♡

 

メバルの煮付けを頼みました 800円です

 

お店でしばらくゆっくりして、

その後は奥様とあるところへ向かいました。

その話は次回にしますね。(^^)