おしま工房さんから可愛いどんぐりのペンダントトップが届きました。
ドングリモチーフのペンダントです
この先端の形はマニ宝珠だと思わない?
おしま工房さんのどんぐりさんの中には
青森県の限られた地域のみで採取出来る
希少な舎利石が入っています。
そう、こちらはお洒落な
ペンダント型舎利器=Shariki(シャリキ)のお守りなのです。
寺院では仏舎利は水晶などで作られた
宝塔(舎利器)の中でお祀りします。
なので、このペンダントはおしま工房さん版の
小型携帯用のSharikiです。
そして、このペンダントは形からしてマニ宝珠=Mani Hojuです。
私が本物の舎利石を見たのは知人の実家のお寺でした。
知人の実家の寺は聖徳太子の命で秦河勝が604年に
開創したという歴史あるお寺なのですが、
何年か前に創建記念事業みたいなのがあって、
寺宝の水晶舎利器と仏陀の舎利(と、言われている宝石)を
期間限定で初公開したことがありました。
その仏陀の御骨と言うのが舎利石で、たしかに小さな瑪瑙が数粒、
とてもきれいな透明度の高い水晶の宝塔(仏舎利塔 bussharito)の中に
収められているのを見ました。
本物の舎利(と、言われている)を見たのも初めてでしたが、
知人実家の宝石(水晶)で出来ている宝塔(little pagoda) はすごかったです。
舎利石は青森県下の限られた地域でしか採れないと聞きます。
今では大変希少になった舎利石が入った
ドングリモチーフの宝珠(Acorn hoju)は最高のお守りだと言えます。
日本語訳だと-
Acorn=どんぐり
Hojyu=宝珠
Hojyu=Jewel=宝珠・宝石 な、感じですかね?
我が家のお守りのマニ宝珠の水晶とドングリさんペンダント(Acorn hojyu)
このどんぐりの形をした可愛いペンダントは
仏舎利を収める舎利器の宝珠型=Hoju だと、私は考えています。
お釈迦様の御骨は仏教徒にとっては宝物なので、
全てのお寺さんは仏舎利を舎利器の中に入れて大切にお祀りされています。
だから、このドングリさんは知人ちの水晶で出来た宝塔と同じです。
シーアゲートで出来た舎利器の宝珠型であり、
どんぐりtype舎利器の宝珠=Acorn hoju(jewel)と、表現したいです。
どんぐりの形もマニ宝珠にも似ていますしね。
舎利石の入ったマニ宝珠 なんてすてきなのかしら。♡
ありがたさましましで、尊いです。(^^♪
ミルキーなシーアゲートの色が落ち着きますね♡
形はシャープなマニ宝珠でしょう
私のマニ宝珠と水晶台
中に舎利石が入ってるから、こちらのペンダントはShariki=Hojyuよね(^^♪
謎理論を展開して、ごめんなさい。
でも、尊いお釈迦様の仏舎利が入るのは宝珠でしょう。
うん、うん。←自分完結してます (笑)