連休の5月3日は神戸へ行く予定をしていたが、

4月27日の京都新聞朝刊に伝説の大道芸人ギリヤーク尼ヶ崎さんの

「ギリヤーク尼ヶ崎50周年記念公演」が円山公園池の前広場であるという記事が載った。

公演は関西は京都のみで、京都を起点に横浜、北海道、東京へ巡演するという。

3年ぶりの京都公演。

急遽、予定を変更して、ギリヤーク尼ヶ崎さんの公演を見に行くことにした。

ギリヤーク尼ヶ崎さんは御年87歳。

10年前には心臓にペースメーカーを入れ、

近年はパーキンソン病、脊柱管狭窄症、半月板損傷を併発しているという。

街頭50年88歳まで踊り続けることがかねてからの願い。

満身創痍の舞踊家は魂の声に動かされ、情熱を失わなず、踊り続ける。

昨日は“祈りの舞踊”と言われる“踊り”を見てきた。

 

大道芸人 青空舞踊公演の看板

 

ギリヤーク尼ヶ崎さんが車椅子で登場

 

手作りの破れた三味線をかき鳴らす(音は出ない)

音は後ろの音源から流れてくる

 

立ち上がった よい笑顔

 

俳優の近藤正臣さんからもらったという「じょんがら一代」の幟

 

「よされ節」では観客を誘って一緒に踊る

 

たくさんの人が伝説の大道芸人を見に来ている

 

十八番の「念仏じょんがら」 老婆に扮して

 

痛々しく、悲しく心に響く「念仏じょんがら」

 

胸を打たれる踊り

 

叫び 悶絶

 

魂に響く踊りだった。

せつなく、胸を打つ。

踊りの世界観が凄い。

 

体調不良で中止になる可能性もあったので、

公演が行われたことを嬉しく思った。