私は15日(水)に京都国立博物館で開催中の

「国宝展」の4期を見に行ってきた。

TVで博物館の入り口には1,500人くらい並んでいて、

入場は3時間待ちとか言っていたので、内心びびっていた。

そんな訳で朝一に出かけ、博物館の開場と同時に入ろうと思ったけれど、

すでにすごい数の人々が並んでいて、なかなか目論見どおりにいかないものだ。

が、30分ほどで館内に入場できたのは早く行ったおかげかもしれないと思った。

 

旧国立京都博物館本館 明治古都館というらしい(1895年竣工 重要文化財)

 

写真撮影スポット 向こうの白い建物は国宝が展示されている平成知新館

 

こちらも撮影スポット

 

後ろまで続く入場待ちの人、人、人・・・

 

エントランスホールは撮影可 中はお決まりの撮影禁止だよ

 

立派な国立京都博物館の旧本館・明治古都館

 

見るのに3時間ばかりかかって、出てきた

人も多い国宝展は見終わった頃にはランチ・タイム。

三条の方へ移動してランチをしようということになった。

 

京阪電車で七条駅から三条駅まで移動 三条大橋

 

河原町通りに出て、バルビルに入って買い物とランチ

 

MUJI cafeに入ってランチ

 

選べるデリ4点プレートを選ぶ

 

豆腐ハンバーグ、トマトと鶏肉、サラダ、杏仁豆腐、十穀米、みそ汁

 

国宝展は「縄文のビーナス」と「油滴天目茶碗」を見るのを楽しみにしていた。

目を奪われたのは丸山応挙作の「雪松図屏風」。

真っ白な雪と冬景色の中に凛と佇む松が表現された見事な絵だった。感動した。

古神宝類の神に捧げられた衣装の文様の見事なのも大変素晴らしかった。

これほどの展覧会はなかなか開催されないと思う。

1度だけでも博物館に行くことが出来たのは、よかった。