ネガリリではさんざん「受け身じゃダメです」
と
言っている。
この場合の「受け身」は「人事すらやらない」
「できないから面倒みてください」だったり「言われた」「された」という被害者意識を言っている。
「100%自己責任」を理解し、ネガリリが進むと
真我が方向性を出してくる。
(顕在意識の正体で詳しく話します)
この時、顕在意識とギャップがある場合もある。
「私が好きなように活躍しようと思ったのに全然違うことを言われていまいちピンとこない」
という人は採用しない。終了。4%世界を生きる。
受け身が基本で野心がなくて自分に自信がない人は
「わかりました。やってみます。」
ということになる。これは「受け身」というより
「信じて委ねる」という状態。
受け身なのに人事する人。
これは「素直な人」だ。
伸びる人なの。
我が強い人はやる気あるアピールするわりに
人事をしない。そして情に呑まれる。
我がない人はやる気あるなしに関係なく動く。
気がついたらいろいろ手に入れている。
「自分への執着」というのは強いエネルギーだから
現実創造も促すけど、軌道修正が難しい。
その「自分」って4%の自分だ。
4%の自分に執着するほど重くなる。
でもエネルギー粒子がでかいから充実感がある。
具体的には「がんばってきた自分」「苦労した自分」「成果を出した自分」への執着。認めてほしい。讃えてほしい。大事にしてほしい。甘やかしてほしい。尊重してほしい。言うこと聞いてほしい。と、他人への執着にもなる。
徹底的に受け身になったら「素直」だ。
都合のいい受け身は「我そのもの」だ。
ある意味自分を諦める。
勝てないんだよ。顕在意識なんか。
顕在意識のしょうもなさを理解して
初めて顕在意識の重要性も理解する。