「バズりたいなら正論を書かないこと」という記事を見た。正論を書くと説教されたみたいで楽しくないんだろう。

 「セッションでは相手が望んでないことは言わないこと」と指導されたことがある。不愉快だからだろう。さらに反撃エネルギーを食らうからだろう。 


 そういう視点で見ればカテキョは正論しか言わないし不愉快なことをずかずか言う。先日も感想に「腹立たしかった」と書かれていた。楽しくないならビンゴなのだ。不愉快なのは思い当たるから。その反応をしているのはネガの自分。その奥の自分の感想はまた違う。 


 【楽しくないなあ。不愉快だなあ。 】


 という反応には膨大な情報が埋まっている。 


 楽しくさせる。心地よくさせる。 

スピリチュアルがそこに走ったらグラウンディングは崩壊する。 うちはそういうサービス業ではない。 


 親に子供のネガは見えない。

 パートナーに相手のネガは見えない。 

マッチングとはそういうものだ。 

 カテキョは家族にも自分にも見えないネガが見えている。だから一瞬でそこを指摘する。みんなすごい「不愉快」や怒りを発する。


 ビジネスってそこをいかに避けるかなんだろな。大事にされたい。注目されたい。愛されたい。を満たしていけばリピーター来るんだろうな。だからそれをしないシルクロにリピートしてる人たちは凄いなって思う。それがベターだと頭でわかってシルクロ来たけど本心は「誉めてほしい」人たちは苦しむ。(共依存部分)


正直 誉めるとこなんかいくらでも見つけられる。勇気づけたり励ますのいくらでもできる。でもそんなことを望まない自分を育てるためにネガリリをやっている。 


 自分による自分の伸び代への挑戦なんだよ。


異次元の自分になりたいなら普通の価値観は諦めないと。「そのまんまの自分」じゃアセンションしない。本当の意味の「本来の自分」にならないと。自分の構造を知らなきゃなあ。自分の認識が違うとこの話はわからない。