今日誕生日だった。
息子が「ママの誕生日だから仮面ライダーの映画を見に行こう」と
よくわからないお祝いイベントを企画してくれたので
行ってきた。

期待してなかったけど、とても面白かった。

特に、主人公が、宇宙由来細胞(生命体?)に恋をしてしまい、
彼女を敵に奪われ、エネルギー物質化され、それで攻撃を受けるも
彼女は・・・私のコスミックエナジーを受け取って・・・・とライダーに力を与える。

銀色の物体を抱きしめて叫ぶ主人公は切なかった。

銀色に恋するのは、いろいろ切ないんだよ。リアルだなあ・・・と見ていた。

そういえば、ママは「太王四神記」(*)を見ながらサイキックや妖術みたいなシーンに
「リアルやなあ・・・。記憶がある。」と感心していた。

*・・・・・・高句麗始祖朱蒙の建国から廣開土王が治める高句麗と海洋強国に広がる百済の歴史が描かれる。 
     主君を探す四神と、生まれ変わった戦術の達人である廣開土大王(ペ・ヨンジュン)、
    そして彼が愛するスジニ、スジニを愛するアシン王の関係は…。