ここのところ、朝のお散歩に2時間くらい使って
のんびり まったりしている私たち。
た~のしいよお
ま、あなたたちが楽しければ時間が許す限り お散歩は楽しもうよ。
まずい。ホゲッとしてる顔、撮らないでよおかーさん。
へ?いつもの顔だけど。
こういうこと言うおかーさんをどう思う? ぽんちゃん。
ジョン君、確かに棚に上げてると思うよ。
ポンちゃん、そんなこと言っていいと思ってんの?
ふが?
土手を上がった広場でみんなが集まり
大きな公園に向かって歩き出します。
着いたわね。でも、みんな集団から外れちゃダメよ!
とでも言うかのように仕切るキャン。
って言ってもなかなか向かないので
奥の手を使うと・・・・
素晴らしくいい子だ!
って、おかーさんに釘付けではなく手に持ってるお菓子に釘付け。
なんたる集中力なんだ。
空の色。
雲のかたち。
木々の成長。
四季ごとの花々。
道端に咲く小さな花。
四季ごとに感じる空気。
電車にのって仕事に行く時は気づかなかったいろんな事。
それを感じられるようになったのはこの子達のお散歩のおかげ。
そしてこんなふうにのんびり時間を使ってお散歩に行けるのも
真夏や梅雨の時期にはできない。
今は私たちが寒いのさえ我慢すればいいだけ。
だからのんびり時間を使おう。
ポン太のママとゴマのママと
そんな話をしながら歩いた今日のお散歩。
でもさ、でもさ、気がつくともう夕方のお散歩してるんだよねー
なんて笑いながら。