こんばんは〜
バベルの塔展も残すところ
あと20日ほどです。
また行ってみても いいなぁ〜
バベルの塔がメインですが、
ボスの作品もたくさん展示してありました。
この絵が見れるとは思わなかった〜( ´∀`)
嬉しいかったです。
ボスの真筆は世界で25点しか
残されていません。
かなり貴重な展覧会です。
ボス・リバイバルが起こりました。
この絵はブリューゲルがボス風に描いた
版画です。
各モチーフに様々な意味込められていて、
じっくり見てたら時間が足らない足らない…
映像などで詳細な解説がありましたので、
この作品のコメントは控えます
ただ 塔の上部が赤いのは
何かしら表現上の演出かと思っていたんですが、
映像の解説を聞いていて、
あれは新しいレンガが積まれているからだと、
わかりました。
塔の下部分の壁の色が褪せているのは、
レンガが積まれてから、
長い時間が経ったことを表しているんですね、
たぶん。
この絵はバベルの塔の巨大さも表していて、
その建築にかかったとてつもない長い時間も
表現しているんだなぁ〜と思いました。
絵って一枚でいろんなことを
表現できるんですね。
自分も絵を描いてる立場ですが、
今度の展覧会ではたくさんの発見があって
すごく楽しめました。
まだ行かれてない方は是非〜( ´∀`)
入場者が多いのがな〜
ではまた〜(@べ@)