東京・中村橋駅
お花とタッセル教室
アテリエメーア
ateliermeer
ご訪問頂き有り難うございます
こんにちは
京都タッセル展示会も無事に終わり、タッセルと一緒の東京⇄京都の旅も良い思い出となりました
沢山の方にお世話になり楽しく、貴重な時を過ごさせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです
さて、京都展示会にかこつけて、ぷらりと京都駅から天橋立へ🚃
遅めの朝の出発ですが、特急【はしだて３号】で天橋立へ直通２時間ちょっとで着きます
２時間ほど絶景を散策 龍に見立てた全長3.6キロの松林と白い砂浜を展望台から見たり散策したりしました
その昔、神々が日本の島々を造られていた頃、この地はあらうみの神（龍神）に占領され
人の住まうことができませんでした。
そこで、神々がご相談なされ、
中国の五台山より智恵第一の仏である
文殊菩薩をお招きすることとなりました。
文殊菩薩はこの地で千年間もの間説法をされ、
龍神をことごとく改心させ
人々を護る善神へと導かれたそうです。
その後、神々は文殊菩薩の持たれる
如意に乗って海へ降りられ、
その如意が浮かんだものを天の浮橋うきはしといい、
ここに龍神が一夜にして
土を置き天橋立となりました。
(知恩寺HPより)
展望台は、こちらのリフトや、モノレールで上り下りする天橋立駅から近い方の【天橋立ビューランド】へ
天橋立を徒歩や、自電車で渡った先の笠松公園にもケーブルカーや、リフトで行ける展望台があります
今回は、海岸を走るローカル電車（あかまつ号くろ松号）に乗るのが目的てしたので対岸の笠松公園までは足をのばせませんでした
自転車で渡りたかったです
天橋立と隣り合う景勝地にあり、古来より文殊信仰の聖地として『日本三文殊第一霊場』として広く知られている【知恩寺】も天橋立駅の直ぐ近く（歩いて5分くらい）にあります
知恩寺の門前に何軒か立ち並ぶ茶屋の【知恵の餅】も美味しかったです
甘さを控えたお店に立ち寄ることができました
ふわふわの柔らかいお餅の上に、ふっくらとした小豆そのものの餡がのせてあります
牡蠣ピザも食べてみたかったのですが、かなり大きいとの事、こういうときは一人旅で残念に思います
そして【京都丹後鉄道】にはレトロな観光列車が何台かあります
今回は、先ずあかまつ号で天橋立→西舞鶴駅へ
約一時間、乗車中は、席は決まっておらず飲み物やお菓子を注文もできます
海岸沿いを走るローカル列車に揺られてのんびり景色を眺めながら過ごします
途中、由良川河口にある長さ約551mの橋梁。大正時代に造られたそうですが、ここの橋の上を列車が水面スレスレに通る時などフォトスポットでの停車や、徐行運転のサービスもあります
西舞鶴駅へ到着すると今度は
くろ松号で西舞鶴駅へから天橋立へ戻りました
こちらも木目の車内は天然木を贅沢に使っており、落ち着いた雰囲気のレストラン列車です
数々の列車デザインで知られる、
水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当
15時過ぎに（今後はダイヤ及び内容の改正あり）西舞鶴駅を発車するくろ松号は、スイーツコースとなります地元の果物や、さつまいもを使った、
［アメイロビストロアルル］
駒井 克洋オーナーシェフのプロデュースとのこと
この日は、土曜日でも私と他に3組しか乗車しておらずあちこちの席から景色を眺めることが出来ました
途中レトロな列車とすれ違ったり(アナウンスがあったのですが慌てて一番カッコ良い電車の写真を逃しました💦)
西舞鶴駅から天橋立まで一時間
今度はスイーツとお飲み物を楽しみながらのんびり景色を眺めることが出来ました
レモンジュレと、丹後市のヒラヤミルクのパンナコッタがさっぱりと美味しかったです
天橋立駅に戻ってからは
夕方の天橋立を眺める遊歩道をのんびり歩いて散策出来ました
途中、満開のミモザの木に会えて嬉しかったです💛（こちらはインスタグラムに）
帰りも、特急はしだて８号で、京都へ戻りました
今回出展させて頂きましたタッセル作品は、父の着ていた着物の生地も使わせて頂きましたが、【龍】が描かれたその生地と龍に見立てた天橋立が私の記憶の中でにリンクすことと思います
良い思い出となりました
有り難うございます
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この春もエレガントコレクションに参加させて頂きます
ぜひ素敵な春を見つけに足をお運び頂けたらと思います
私はプリザーブドフラワーや、ドライフラワーを中心にお花の販売をさせて頂きますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます
ご覧頂き有難うございます
APJパスマントリージャポン協会HPです
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