夕方に
のだめカンタービレのドラマがやっていて
主人公の、のだめ(野田恵)ちゃんは
集中するとトンガリ口になるよなぁと思っていました。


芸術家や漫画家さんがアイディアを考えるときというイメージでも
舌をペロッと出して考えている図が思い浮ぶけど
最近はサッカー選手でもあったり

それもそうなのかな~。
ちょっと違うのかな。






そうしたら、たまたま
自分にある恐怖心などについて調べていて
目に留まった記事なのですが、

のだめちゃんのそれは
吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)
にあたるのかな?と思いました。


最近疑問に思ったことと知りたいことを知れる
速度が上がっています😲



正式名称知らなかったな。


記事によりますと
吸啜反射とは、
赤ちゃんのときにおっぱいを吸っていたときの名残だそうで
普通は成長していくうちに自然と消えていくが、
大人になっても残っている人も多いというものだそうです。


タバコをやめられない人も
これが残っているためか、と聞いたことが
あります🤔🚬




また記事には、
爪噛みや、タオル噛み、エンピツ噛みなど
についても書かれています~!



私自身は、保育園児(3~4歳)の頃
ハンカチとか指とかを
すきあらば吸っていました。
たまに軽く噛んでいた記憶もあります。
懐かしい。


最初の頃は母と離れるのが嫌で嫌で、
泣きじゃくっていました。
強烈な記憶として残っている~😅

保育園では
教室にあった棚?の下の段で
ひたすらハンカチと指を
吸っていたときもそういえばありました!

みんなと遊ぶより、寂しい気持ちが
あったのかなぁ。


指やタオルを噛むのは、
「わかってほしい」
「私を見てほしい」といった心理だそう。

ストレスを紛らわしていたのかもな
と思います。





爪噛みについて
爪を噛んじゃう人は小学生の頃もいたし、
大人になっても止まらないひとも。

あとこれも小学生の頃ですが
エンピツ噛んでボコボコになってるものを
持ってる子もいたなぁ。
何で噛むの?と思っていましたが、
これらは自傷行為かもしれないそうで
ストレスたまっていたのかぁと
胸が痛くなりました。


「Noが言えない…」

「わかってほしい」




最初は自分の気持ちを知りたい、から始まるのですが。

結果、理解できないと思うような行動も
どういう心理か、を知ることで
想像ではあるけどちょっと寄り添えたり、
優しくなれたりする気がします。



そして
最近小学生の頃を思い出します。


「みんなちがってみんないい」

背の高い子もいたし、体の大きい子も、
小さい子もいました。




子どもだからと過ぎてきたことが
大人になった今、
あの子はもしかしたら、と思うことがあります。



たまに近所の子どもと遊んだり?するけど
守ってあげたいな、と思います。
それには自分が楽しく生きることかな!😀


他にも気になることを調べたいと思います🔍️