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新聞ネタから♪
『オービュッソン国際タピスリーセンター』と『スタジオ・ジブリ』が協定を結び、
ジブリ映画の名場面をタピスリーに織り上げるプロジェクトが進行しているそうなんです
オービュッソンは、15世紀からタピスリーを織っている、フランス中部の町。
「オービュッソンのタピスリー」はユネスコの世界無形遺産に登録されているんだそう
タピスリーは、タペストリーのフランス語
プロジェクトの第一弾『もののけ姫』のお披露目が、こちら
詳しい日本語の記事はこちらを。
タペストリーを壁に掛けるインテリアって一昔前のスタイルみたいに思っていましたが、デザインや掛け方次第で全然イケる👍
ある程度のサイズがある方が上手くまとまりそう
Pinterestから、タペストリーを取り入れたインテリアを集めてみました
なるほど
タペストリーと聞くと、お城みたいなクラシカルなスタイルばかりをイメージしがちですが、
白い壁に好みのデザインの物を一点入れるだけで、雰囲気を作れそう
こんな風なベッドヘッドのタペストリーが、ジブリだったら・・・
ジブリワールドな夢が見れそうですね
All the above images from Pinterest
いつかは行ってみたいオービュッソン国際タピスリーセンターですが、
まずは日本のテキスタイルの歴史を学ぶのもお勧めです
私のイチオシは、川島織物文化館
京都の山間にある川島織物セルコンの工場もある敷地内の
織物の歴史の詰まった博物館
事前予約制で、なんと無料です
数年前、ちょうど京都に行くタイミングで
レアなガイドツアーに参加できたのですが、
手織り工場の見学もできて、とてもラッキーでした
日本の織物の歴史や技術を学べる貴重な場所。
身の回りの織物やカーテンを見る目がちょっと変わります