2023年ラストの蟹座満月

先日は、クリスマス特別企画に
たくさんのご参加をいただき
誠にありがとうございました！

実に80名以上の方々に
プレゼントを選んでいただいて
ご用意した甲斐があったー♪と
とってもうれしくなりました。

「泣けたー！」
「ずどんと胸に来るメッセージでした。」
「素敵なメッセージありがとうございます」
「あたたかいメッセージありがとうございます。」

などなど
うれしいご感想もたくさんいただき
わたし自身も
素晴らしいギフトをもらいました。

皆さんのもとへは
どんなギフトが届きましたか？

さて、本日12月27日は
蟹座の満月です。

9時33分ごろ、月は蟹座に入りました。

2023年最後の満月。

昨夜もきれいな丸い月が
夜空に浮かんでいるのを眺めることができました。

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蟹座は、
「自分のホーム」を象徴するような星座です。

ひとつ前の
射手座の新月が

どこまでもどこまでも
まだ見ぬ外の世界へと
エネルギーを放っていたのに対して

自分のテリトリーや縄張りとも言えるような
「おうち感」「身内感」のある部分に
目を向けていくようなエネルギーです。

そして、「手放す」ことが
満月の持つ象徴的なはたらきですので

「おうち」の中で
もう必要のなくなったもの

次のステージに向かうにあたって
重たくなってしまったエネルギーや
荷を下ろしていきたいものを
手放していくのに最適なタイミングです。

射手座新月で描いた
理想のビジョンとマッチしない部分を
自分の手の届く範囲から
手放していく、と言うこともできるでしょう。

なんと、
大掃除や断捨離にぴったりのテーマ・・・！！笑

満月の力を借りて
年末のお片付けや大掃除を進めるのも
良いかもしれませんね。

また、蟹座の「ホーム」は
物理的な領域に限りません。

蟹座は、「感情」を司る星座でもあります。

こんがらがって
凝り固まってしまった感情

こだわりが執着になってしまっている部分

この今年最後の満月のエネルギーの中で
ほどいていくチャンスです。

わたし自身は
この数日

めちゃくちゃ眠くてですね笑
（いつもじゃん、というツッコミもありつつ笑）

すごいリセットのエネルギーが
注がれているのを感じています。

ちょうどイベントラッシュも終わったので
なるべく逆らわずに、
体と心を休めたいと思います。

（あれ、大掃除・・・できるのか・・・？？笑）

動きをとめること

を、自我（思考、左脳）は恐れます。

空白を空白のままにしておけない。

なにかで埋めたい。
なにかしなきゃ。
なにか動かなきゃ。

なにか。なにか。なにか。
と

ときに必要のない動きまで
してしまっているように感じます。

でも、
空白を受け入れたときにはじめて

その中から見つかるものがある。

それをこの一年で
本当に学びました。

わたしという器の中に
本当はすべてある

わたしというおうちの中で
芯から安心してくつろいでいることができれば

外側に証明せずとも
取りに行かなくても

必要なことはすべて起きる

受け売りになりますが
覚者パパジのことばを
この満月に贈ります。

☆*:・

何もしないでいなさい。

あなたの問題すべては、
あなたが行動し続けることにある。

すべての行為をストップしなさい。

信じることも探し求めることも、
言い訳することも。

そして常に
ここにあるものを
あなた自身で見つけなさい。

動いてはいけない。

何かに向かって動くことも、
何かから遠ざかることもしてはいけない。

この瞬間にじっとしていなさい。

（ガンガジ著『ポケットの中のダイヤモンド』より）

（このことばに対する、ネドじゅんさんの解説はこちら）

☆*:・

おまけ