すべての悩みのもと

すべての悩みのもとは

きっと
「考えすぎ」です。

考えすぎとは

過去を反芻し

未来を妄想し

他者と比べる

そして

自分をジャッジする

（こうと決めつける・思い込む）

思考のはたらきです。

潜在意識にある
トラウマ・傷・ブロック・世界観・観念・前提
インナーチャイルド

そういった呼び方をされるものたちは

おそらく

特別なヒーラーに
特別なエネルギーワークをしてもらわなくても

複雑な手続きのワークで
癒したり書き換えたりしなくても

本来、わたしたちの中に
元々もっている

今この瞬間も、
常にわたしたちの中にある

身体や感覚にひもづく
根源的な領域をもって
自然とほどいていくことができるのです。

ただ

そこに延々と思考のジャッジを
のせ続けていることが

苦しみが続く要因です。

抱えた傷のように見えるものは
思考がジャッジすることさえやめれば

自浄作用のように

自己回復するように

わたしたち自身の中にある
いのちのよろこびのはたらきをもって

「傷などどこにもなかった」と

気付いてゆけるものなのです。

これは誰にでも備わっている力です。

この力に気付くためには

世界を
「思考」ではなく
「感覚」でとらえることが大切です。

さて

占いというツールは

潜在領域の見えない情報を
見える形に切り出すはたらきをもっています。

世界がどんなバイブレーションで
構成されているのかを

可視化するためのツールです。

占いを受けたり
学んだりしようとするとき

つい、思考でとらえ、理解しようとしますが

本来は

感覚の世界を、思考につなげる

バイブレーションの世界を、思考も使って受け取る

そういった使い方が適しています。

思考がとらえる世界とは
まったく違う角度からの情報を
もたらしてくれるものが占いです。

これが占いが
わたしたちの悩みや苦しみや傷に
光を当て、癒し、変容をもたらしてくれる理由です。

ここ最近
わたしが体感している
思考と感覚についてのとらえかた
に関するプロセスと

これまでわたしが愛し、学び続けてきた
占いというツールに対しての
関係性というものを整理したくて

内側に問いかけてみたら
上記のような返事がかえってきました。

ふむふむ、なるほど、、

と私自身もかみしめているところ

ですが（笑）

こちらでもシェアしてみますね。

また少し
新しい占いとの付き合い方が
できそうです♪

アトリエ・マギ@ateliermagie_m
占いは人を枠にはめるためではなく自由にするためにあるのです誰かに答えをもらうのではなく内にある答えをひもとくためにあるのです未来を決めつけられるものではなく自分で道を決めるためにあるのです https://t.co/mAO9cEqon6
2023年05月12日 06:00