kawaii_sugar_projectえり先生の
30日ブログチャレンジ参加中!
本日のお題
自己紹介 1
京都府八幡市でアイシングクッキー講師としてデビューしました、
的場千恵と申します。
陶芸家の父と、若い頃は着物の染色をしていた母との間に生まれました。
赤ちゃんの時は佐賀県唐津市に住み、幼少は滋賀県栗東市に、
小学5年生からは父の実家のある信楽町に。。
父は80歳を越えた今も陶芸教室の先生としてバリバリ働いています
現在私は京都府八幡市コストコのある街に夫と小5の息子と居を構えています。
息子は反抗期が始まり、私に対してもキレる事が出てきました
私、地味に傷ついてます ネガティブなんだもん
小学生~高校生の私
ちょうど息子と同じ年だった私は、転校し知ってる人が一人もいない学校へ。
その時に初めて「ヤバい私めっちゃ人見知りやん」となりまして、
友達絶対に作れない・・・・となりました。
そんな時に後ろから"ちょんちょん"と背中をつつく人が。
後ろを振り返ってみると「これ、、いる?」
と可愛い便箋を一枚差し出してくれた女の子Tちゃん。
「いいの?ありがとう。」
から始まって、今年で41年。ずっと一緒(ハイ、年齢バレた)
小学生って、クラブ活動がありますよね。
転校した学校にはブラスバンドのようなクラブがあったんです。
珍しいのもあって、そのクラブに入ってトランペットを吹いていました
その流れで中学校では吹奏楽部に入り、バリトンサックスを選びました。
高校生になっても続けたかったけれど、アルバイトしたかったし、たくさんライブにも行きたかったしで辞めてしまいました。
おかげさまで、高校3年間で相当の数のライブへ行きました。
昨日も書きましたが・・
私、本当にネガティブ人間、自己肯定感ナッシング。
私なんて私なんて・・・・
ずっとそんな感じで生きてきたように思います。
でも、数年前にアイシングクッキーに出会って、学んで。
できる事が少しづつ増えると、少しづつ自分に自信もついてきたんです。
NOが言えなかった私も、少しづつNOが言えるようになって、
誰かのために時間を空けていた毎日もアイシングクッキーを作るようになって
自分軸で動けるようになってきたんです。
本当にいい歳してやっとかよ
はい、本当にこの歳まで気づけなかったんです。。
もしかしたら、私みたいな人が他にもたくさんいるかも知れない。
アイシングクッキーを作る数時間、ワクワクワクワクして、
自分のために時間を使ってもらいたい
本当にそう思います
アイシングクッキーが私の人生を変えてくれたと言っても過言ではありません
これから、アイシングクッキーのワクワクを
たくさんお伝えしていけるように楽しみたいと思います