教室は今年で10年目を迎えます。
長くコロナで休講している間は、
なんだか気持ちが落ち着かず、
教室の大掃除をしてみたり、
また生徒さんに戻って来てもらえるのかと
不安な気持ちが募っていましたが、、、。
「開講のお知らせ、待ってたよ!」
年配の生徒さんの電話口の元気な声に、
暗いトンネルのような自粛期間が明け、
お互いが生存確認できたような安堵感でホッとしました!
待っててくださって有難うございました
生徒さん同士が教室で話に花を咲かせている様子を見て、
教室はすでに生徒さん達の居場所になっているんだな〜、
と改めて実感出来ました
電車、バスで通ってくださる方、
その他のご事情がある方々。
皆さん少しづつ戻っては来られていますが、
こんな事態ですので、それぞれのペースで
安心して通っていただきたいと思います。
(講師、描きかけの油彩画。右はモチーフ)
コロナは、まだまだ油断できないそうなのですが、
マスク着用で、日本の暑い夏は
どうなってしまうのでしょうか
とりあえず、自分の出来ることを
粛々とこなしていくしかありません。