外は極寒
教室のエアコンの暖房は頑張ってくれていますが、
これだけ寒いとなかなか暖まらず・・。
そんな中でも教室には集中する時間が流れています。
さて、日頃描きためたお孫さんのラフスケッチを元に、
絵本を作りたいと言うHさん。
これまでは透明水彩で描いてきました。
絵本の挿絵をペンで線描したり、
もちろん水彩でも着色したり、
色々バリエーションを作っていく楽しさがあります。
そして更に今回は「初めてアクリル絵具に挑戦する」
と言うことで・・。
絵本作家、酒井駒子さんのイメージで、
アクリルガッシュでの着彩です。
塗り直しも楽に出来るこの絵具、
透明水彩との違いに最初の1枚目から
満足な出来上がりとなりました。
一番の課題は、「登場するお孫さんの顔が
描く度に違ってしまうこと」だとか。
家族だからこその、愛情が感じられますね。
今から完成が楽しみです