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今月から下丹田を意識的に整えています。
意識している時はいいけど
ちょっと身体以外の場所に集中していると
抜けちゃう…
で、根本原因をサーチしてみました。
子供の頃に「自ら切り捨てたもの」に
たどり着きました。
①子供らしい無邪気さ
②女の子らしい柔らかさやしなやかさ
他にも色々あるんだけど…大きいのはこの2つ。
①に関して
母親がスパルタだったから
子供らしくいられる時間はかなり短かったんだろうなぁと思います。
なんでも1人でできるように
大人の邪魔にならないように
徹底して突き放され、泣くことも弱音を吐くことも許されなかった。
だから、子供らしい無邪気さや天真爛漫さの象徴である黄色が3歳の時点で大嫌いでした。
色彩心理って凄いよね〜
うちの子供達は3歳の頃、黄色が大好きでした。
特に息子は何を塗るにも黄色で塗りつぶしていた(笑)
そういえば好きなプリキュアも黄色一択だったなぁ…
まぁ、今思えば、母親の
「うちの子は一人っ子だけど
しっかりしてるから」
っていう外面(見栄?!)に振り回されただけなんでしょうけどね
②に関して
小さな女の子ってプリンセスが好きな子が多いですね。
私もそのタイプでした。
綺麗なドレスに素敵なアクセサリー、キラキラしてるもんね。
その全てを否定されたし、バカにされたし
なんなら対局の位置を強制させられた…
両親は男の子が欲しかったこともあり
どんなに嫌だと拒否したところで、私はいつも男の子みたいな格好をさせられていました。
今、写真で見るとそれはそれで可愛いんだけどねぇ…
そんな屈折した幼少期を送ると
大人になった時に
「いつか素敵な王子様(ハイスペのイケメン)が現れるかもしれない…」とか言ってる友達に対して
「リアルに白い馬乗って、かぼちゃパンツにタイツ姿の王子様来たら、ヤバくない?!」
とか言ってしまうような人になる(苦笑)
当時の私のあだ名は「毒吐きベティ」
①も②も、そんな小さな頃の苦痛なんて
飽き飽きするぐらい繰り返して見てきたし
また、そこにたどり着くのかい?!
って、気もするし、その過去の出来事に対して
痛みや辛さはないんだけど…
今の私にとって必要なことは、昔
自らの意思で切り捨てた
子供心や女の子らしいもの
に象徴されるようなものを取り戻すこと。
まぁ、ドレスとかお城とか王子様が欲しいとは思わないんだけどね(笑)
心も身体も、女性らしい柔らかなしやなやかさは欲しい。
スタジオとかジムに通っていて思うけど
どんなにストイックに鍛えていたとしても、何歳になっても、やっぱり女性ってしなやかで美しい
自ら切り捨てたものは、自らの意志で取り戻す
何歳になってからでも
どこにいようとそれは可能。
そして、人はそれを統合って呼ぶんでしょうね。
今の私の下丹田は
すぐに分離・分解して弱くなる。
そこに昔、自ら捨てたエネルギーが戻ることで、1つにまとまり円になり球になり、統合されていく。
あともう一息