ご来訪ありがとうございます。
「現場」は舞台装置①の続きです。
感情と連動して、
様々な現象が起こる「現場」
ですが、
「現場」= 舞台装置
私達は、自分の人生というストーリーを
日々、生きています。
毎日、新しいストーリーを生み出しています。
誰かと関わることで、話が広がったり
何かに気づくことで劇的に展開が変化したり…
誰もが脚本家で、監督で、演出家で役者。
人の数だけ、構成も章立ても、何もかもが一人一人異なるオリジナルストーリーのクリエーターでもあるのです。
生きていれば、色んなことがありますね。
理不尽なこと、許せないこと
苦しいこと、嬉しいこと
楽しいこと、驚いたこと
挙げていたらキリないぐらい
まぁ、様々なことに遭遇します。
時には
誰かのストーリーと重なったり
すれ違ったり、並行したり…
それって
自分の人生というストーリーに深みや味わいや教訓を盛り込むための、舞台装置だから
もし
舞台装置である「現場」に何も起こらず
何も感じず、何も発展も展開してかなかったら…
自分の人生はどんなだと思いますか?!
もしくは
誰かに勝手に脚本を書き換えられて、着たくもないような衣装を着せられて、面白くと楽しくもないお話が展開していったら、どう思いますか?!
多分、私は生きていることそのものに、あっという間に飽きるか、嫌気がさすと思う(苦笑)
大切なのは
自分の人生というストーリーの舞台装置である「現場」は、自分で整え、選んでいくことができるということ
自分が脚本家で監督で演出家で役者
だからこそ自分で選べるのです。
「目の前の現実は自分で作ってる」って
よく聞きますよね。
目の前の現実 = 現場 = 舞台装置
幸せなストーリーにしたかったら、現場に存在する「幸せ」を選び動かしていけばいい。
学びに重きを置きたかったら、現場に存在する「学び」を選びます動かしていけばいい。
それと同様に
外の誰かに与えられた価値観や判断などを元に「現場」が形成されると、外の誰かに演出され動かされた「現場」となります。
リアル舞台装置って、幕間でガラッと変更されますね。
照明は、一瞬で変えることも可能です。
本当は「現場」も、状況次第では、パッと変わることが可能なのです。
「現場」は舞台装置③に続く…
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お読み頂きありがとうございました。
Good day!!
Makoto