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三位一体といえば、ケルトの世界ではトリケトラやトリスケリオンなどで表されますね。
 

↑私が描いたトリケトラ 3枚
 
真ん中のマークは3つに分かれたパーツが1つに組み合わさってできていますね。
 
 
因みにトリスケリオンはコチラ↓

 
日本にも三つ巴など、似たような図案がありますね。
トリスケリオンも近く曼陀羅で描いてみたいと思っていますにやり
 
 
私にとっての三位一体(3本柱)は
 
こんな感じ。
目に見えない世界の(メタフィジックスな)お掃除3本柱、三位一体。
 
◎1つ目の柱:浄化・浄霊【ただ今、修行中】
生きていれば、知らぬ間に有象無象が溜まっていきます。
人や環境からの影響や、思い込みや勘違い、ショックやトラウマ…e.t.c.
挙げていったらキリがないですね(苦笑)
まずはそれらを解放する浄化・浄霊。
魂のお掃除であり、その器の肉体のお掃除にもなり、土地や環境の(目に見えない次元での)お掃除にあたります。
 
◎2つ目の柱:心のお掃除
クリアになっていけば、自分を含めた周囲の全てが意識と周波数があることをキャッチできるようになってきます。
そこから受け取るのは森羅万象からのメッセージ。
何か悩みがある時や前に進めない時、心の中は不安で一杯だったり、真っ暗だったり…
そんな状況にメッセージという、小さな灯火をお届けします。心のお掃除にあたるのではないかと思っています。
 
◎3つ目の柱:曼荼羅アート【近日、モニター募集予定】
よく、曼荼羅アートは「描くマインドフルネス」と表されます。では、マインドフルネスとは?!
 
 の解説
今この瞬間の自身の精神状態に深く意識を向けること。またそのために行われる瞑想。2010年代半ば頃からストレス軽減や集中力の向上に役立つ心的技法と見なされ、特に欧米の企業を中心に社員研修などに採り入れる動きがある。

from デジタル大辞泉

私達のマインドは、意識しないとあっという間に周囲のアレコレに反応して、分散されてしまいます。
曼荼羅アートは、描いているうちに、無理なく自然と今ココに意識が集まってきます。バラバラに分散されていたマインドを今ココに1つにまとまってくると、ザワザワ落ち着かずなんとなく希薄だった意識がハッキリとクリアになってきます。
マインドのお掃除は ≒ 意識のお掃除ともいえると思っています。
 
 
なお、私の中では、
 インプット = メッセージ
 アウトプット = 曼荼羅アート
という関係性でもあります。
 
今年の年明けぐらいまでは、曼茶羅アートのみで動き出そうと思っていたのですが、それだと足りなかったんですね…なんとなく自覚もあったけど、ありがたいことに、ご指摘も受けました(笑)
3本の柱が1本でも欠けていたら、トリケトラになりませんものねぇ…
 
 
今後、この3つの柱を元に少しずつ活動をしていきたいと思っています。
 
 
一番、大変なのは…浄化・浄霊かな…
私もまだまだ未熟ですぼけー
潜在意識に溜め込まれたブロック、まだまだ解放する事が沢山ありますもやもや
もはや、生きている限り続いていくライフワークですな…
 
でも、クリアになっていけば、本当に繋がっていくのも体感しています。
まずは、宇宙と地球に繋がる。
その後は自然界と繋がっていきます。
だって私達だって、宇宙の一部であり、地球の一部であり、自然の一部ですもの。
古代の人はきっと、現代を生きる私達よりもより深くそれらと繋がっていたのではないでしょうか。
洋の東西問わず、文字という型霊として残っているのが、ヲシテやルーン、オガムなどの古代文字なのではないでしょうか。
 
私は、過去の経験則から、誰しも不要なモノをお掃除して手放せば、どこかから(◯◯様のエネルギーとか、××からのエネルギー)エネルギーを補充する必要がないと思っています。
アチューンメントや伝授を一切、否定するつもりはありません。必要かそうでないかの違いだと思って頂けると幸いです。
なので、伝授系のワークは行いません。
私のセッションやワークは浄化・浄霊のみです。
そこがキチンとできていれば、天(宇宙)と地(地球)と繋がってきます。
どちらか片方だけだと片手落ちで、両方と繋がらないとエネルギーは循環できません。
そして、私達の身体は大半が水でできています。水は共振共鳴もするし、記憶もします。
天と地の繋がり(= 光の柱)を体内の水が共振共鳴して、私達1人ひとりが、光の存在として生きていく…なんだかワクワクしませんか?!
 
今まで学んできた、
言霊・音霊・色霊・型霊・数霊は、今後は3つの「お掃除の道具」として活用していこうと思っています。
 
私の中でも三位一体は…他の方には無用な事なのかもしれませんが、そんな考えで活動していますよという事をお伝えするには必要なのかなぁと思い、備忘録も兼ねてupしてみました。
お読み頂き、ありがとうございましたほっこり
 
Makoto