この時期悩むのは外出時の服装なのですが、今日のようにお天気がはっきりしないと尚のことです。
そして今日のように湿気の多い時の髪形も考えものです。
なんだか変わり映えのしない格好に髪形で会場に行きましたが、生徒様の中にキラキラ輝いている方が何名もいらっしゃり、ぼさぼさ頭を縛っただけの最近の髪形や、手入してない指先など、最近の自分の様子に反省することしきりです。
旅行の時も同様で、機能性のみ重視でいかにも旅行者という格好も嫌ですし、かといっておしゃれ重視で動きにくい格好では本末転倒ですし、颯爽として適度におしゃれで活動的でありたいと思いますが、これがなかなか難しいです。
パリで観光をしている時、朝、早目の時間から活動していると、丁度出勤時間に当たったりするのですが、皆、一応に足早に、颯爽と仕事場に向かっているものの、よく見ると思い思いのファッションを楽しんでいる方も多く、さすがだなと思いました。
皆一応に早足で、それがまた緊張感があってファッションにも彩りを加えているのかもしれませんが…。
ということで、フランス美術旅～モンマルトル編～を始めたいと思います。
ルーブルのあとで大変でしたが、絶景を求めてひたすら階段を上りました
ご存知サクレ・クール寺院 絵付けで描いたこともあり、本物を見て(2回目ですが)感動もひとしおです
サクレ・クールから見たパリの街
絶景を求めて階段を上った甲斐がありました
寺院の上部はこんな感じ
パリ全体がそうですが、やはりこの辺りの風景にはアコーディオンの物悲しい音色がよく似合います。
ということで明日以降はいよいよモン・サン・ミッシェルです。
今回の旅行の山場の一つでもありますのでお楽しみに。