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あなたの大切な人や特別な日に
手作りのお花で想いを贈る教室
Atelier Kaomimi(アトリエカオミミ)
0歳児ママ講師の篠田香織です♡
今現在対面レッスンはお休み中で
作品の販売とオーダーのみを行っております。
◇スキル・資格なしでもオトナかわいい
お花の作品を自分で作れるようになる!
◇カラーコーディネーターの知識を活かした
技術が学べる!
◇あなたの大切な人に手作りのお花で
『気持ちや想い』を贈りませんか?
おはようございます!
昨日は
『ウェディング用髪飾り購入するなら気をつけて!』についてお伝えしました。
私は、プレ花嫁さまのTwitterを
見るのが好きで
昨日も見ていたのですが、その中で
『結婚式終わったあとの名義変更などの
手続きってどうしたらいいの?全然分からない』と
つぶやいている方がいました。
そこで今回は
『結婚したらやるべき必要な手続き』の
まずは第一弾として
婚姻届についてお伝えしたいと思います。
まずは新本籍を決めて婚姻届を提出!
結婚の手続きは、婚姻届を提出することから
始まります。まずは、婚姻届を提出するときに
必要なものから確認してみましょう。
≪婚姻届の提出に必要なもの≫
①婚姻届
②戸籍謄本
③本人確認書類
④二人の印鑑
以上の4つです!
では、1つずつ見ていきましょう。
①婚姻届
婚姻届は全国共通で、戸籍を扱う役所であれば
どこの窓口でも受け取ることができます。
また、今はさまざまなタイプの婚姻届があり
役所に直接取りに行かなくても、可愛い柄のものを
ダウンロードして使用することができます。
婚姻届には、本籍地を記載する欄がありますが
二人の新本籍地は、自由に決めることができます!
新本籍地は、相手の実家や自分の実家などにする
カップルが多いですが、出会った場所や初めて
二人で訪れた場所など、思い出の地を新本籍地に
してみるのもいいかもしれません。
なお、提出するときには夫側、妻側の証人欄に
それぞれ署名・押印が必要になります。
忘れないように注意しましょう。
②戸籍謄本
婚姻届の提出には、二人それぞれの
戸籍謄本が必要です。
戸籍には謄本と抄本の二種類がありますが
必ず受け付けてくれる戸籍謄本を
用意することをおすすめします。
※戸籍謄本は戸籍に入っている全員分の写し。
戸籍抄本は戸籍の一部の人の写しが
記載されているものです。
戸籍謄本は、結婚前の本籍がある役所で
発行してもらえます。
本籍地が遠い場合は、郵送で取り寄せることも
可能ですが1週間から10日間ほど
かかることもありますので
早めに手続きをしておきましょう。
ただし
本籍がある役所に婚姻届を提出する場合
戸籍謄本は不要です。
どちらか一方の本籍地に提出するときは
本籍地ではないもう一人分の
戸籍謄本のみ必要となります。
③本人確認書類と④二人の印鑑
提出書類とは別に、本人確認書類と
二人の印鑑も必要です。
本人確認書類は
パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなど
写真付きの身分証明書であれば1点でOKです。
国民健康保険証や年金手帳など
写真付きではないものは
本人名義のキャッシュカードや
クレジットカードなどと
合わせて2点必要になります。
印鑑は、婚姻届に訂正があるときに必要なので
婚姻届に押印したものと同じものを
持っていきましょう。
提出先は、本籍地以外でもOK!
婚姻届は、日本国内であれば
どこの役所でも提出OKです!
記念に旅行先で婚姻届の提出をするのも
いい思い出になるかもしれませんね♡
今回は婚姻届を出すにあたって、必要な
書類や注意点などについてお話しました。
次回は
住民票や転出届など『引っ越し』に
関することと合わせまして
手続きをダンドリよく進めたい人に
オススメの流れをお伝えします。
アトリエカオミミでは
リースの単発レッスンも行います!
オーダーのご相談もお待ちしております♡
下記にフラワーアイテムや
オーダーについて見られるように
なっていますので、ご相談や
お問い合わせをいつでもお待ちしております。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。
また、次回のブログでお会いしましょう!
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