イースターとは?何をする日? | お花好きを仕事に。講師になりたい方のフラワー教室。名古屋Atelier Je T'aime

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愛知県名古屋市
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今月はイースターをテーマにした

レッスンを開催いたしましたが、

どのような行事かご存知でしょうか?

 

本日のブログはイースター

について綴りたいと思います♪

 

 
イースターはイエス・キリストが十字架に
かけられて亡くなった3日後の日曜日
復活したことをお祝いするお祭りです。
 
日本語では「復活祭」と呼ばれています。

 

イースターの日は春分の日の後にくる

最初の満月の次の日曜日のため、

クリスマスやハロウィンと違って日にち

が決まっておらず毎年変動します。

 

2024年のイースターは3月31日です。

 

 
マンスリーレッスンのイースターアレンジ
のうしろにうさぎが映っておりますが、
これにも意味があります。
 
イースターのシンボルといえば
「卵」「うさぎ」です。

 

卵は命を生み出すものであり

復活の象徴とされているからだそうです。

 

カラフルに施されたイースターエッグ。

色にも意味があるのはご存知でしょうか?

 

■赤「情熱」「希望」「キリストの血」

 

■白「誕生」や「清浄」

 

■青「空」と「健康」

 

■紫「信頼」「忍耐」「神への忠誠心」

 

■緑「再生」「永遠の命」

 

■ゴールドや黄色「栄光」「勝利」

 

image

 

イースターのもうひとつのシンボルは

イースターバニーと言われるうさぎ。

 

イースターエッグを運んでくれるとされ

子どもをたくさん産むうさぎは繁栄の象徴。



イースターの楽しみ方

 

カラフルな卵を家の庭に隠して

エッグハントという卵探しが行われます。

 

家族や友人とお食事を楽しんだり

キリスト教圏ではクリスマスと同じくらい

イエス・キリストの復活を盛大にお祝い

する大切な行事です。

 

日本ではあまり馴染みがないですが

イベントを取り入れて普段とは違う

おうち時間を過ごすのも楽しいですね。

 

 

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