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アトリエリスタ活動記録
「表現とICT①」

昨年、フェスティバル(発表会)の劇の背景で
プロジェクターを使用してみました。

 



(写真はリハの風景です。本番はプロジェクターを布で養生しました。)

毎年背景は子どもたちと一緒に描いていたのですが、
お菓子の家の作品づくりで共同制作の時間はたっぷり
とっていたので、制作が混み入る事での負担回避が一点と、

普段から子どもたちがテーブルサイズでのびのび描いている作品を
そのままの形で舞台に取り入れられないだろうかという
表現上のねらいが一点。

初めての試みだったので枚数は少なかったですが、
絵が好きな子を筆頭に、複数人で仕上げました。

 

 



話はすこしそれてしまいますが、
私(アトリエリスタ/照喜名)が小学生の頃、お芝居の発表会の時の事。
舞台で演じることがとても苦手で、その代わり小道具などの制作は大好きで。
先生に「黒子」という役をつくっていいかかけあい、当日は腕をふるってつくったUFOを釣り竿にぶら下げ、
体育館の二階から観客席の頭上にたらし、回廊を駆け回って会場を沸かせた思い出が残っています。

配役にない「黒子」を許可してくれた先生、
黒子頭巾を楽しんで縫ってくれた母。

優しく大きな器の中で見守られながら、やりたい事を羽ばたかせてくれた時間でした。

今後も色々な場所で、色々な好きや得意が輝くようなアイデアを
園でも練っていけたらと思います。


機材メモ------------------------------------
プロジェクターは短焦点レンズのものを使用したことで、
舞台の奥に設置でき、子どもたちの演技を邪魔せず、
かつ絵に影が落ちる事がなかったのがよかったです。
LEDで熱を持たない事も大きなメリットでした。

短焦点だとスクリーンの歪みが映像に大きく影響するので
調整が必要。
携帯で撮ると時折スクリーン画像が変色して写るので
こちらも少々課題あり。

透けるスクリーンを使って背面からの投影にすれば、より
舞台上の制約が取れてよいかなぁとか、
スクリーンを大きな布にして、舞台装置としての
見栄えをもう少し・・・等々、いろいろなアイデアは
今後試していきたいと思います。