‘音を奏でるように、言葉を紡ぐ‘
話美人アカデミーの徳田真由美です
先週、二十四節気の一つの「芒種」を迎えました
自然豊かな我が家
朝はカッコウの声で目覚め、
野鳥のさえずりが爽やかです。
青紫の紫陽花のツボミが開き始め、
蛍も飛び始める頃
皆さま、コロナ禍で、
いかがお過ごしですか。
今回は、≪話の組み立て方≫についてお話しします。
うまく組み立てれば、話の効果は、絶大です
(1)切り出しを工夫する
興味深い‘切り出し‘として
新鮮な話
聴き手と親しい人の話
聴き手と関連のある話
世間で話題になっている話
など、入れると、注目されます
(2)展開を工夫する
どのような順番で話すと、わかりやすいか
時間・空間の順序
因果関係
抽象と具体をまぜる
(3)結びに気をくばる
一段とひきしまる効果を考えたいですね
要約して
誓いや願望をかけて
決意を示したり、助力を求めて
余韻を残して
必要なことを繰り返して
感謝のことばで
いかに、聴いてくださる方をひきつけるか、
話ながら、整理し、
常に、テーマを意識しましょう
参考:話力総合研究所より
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