‘音を奏でるように、言葉を紡ぐ‘
話美人アカデミーの徳田真由美です
みなさま
≪話し方≫への意識、変わってきましたか?
≪話し方≫を意識していくと、
引き寄せ体質に変わっていくんですよ~
そんな内容を、今月、セミナーで、
お話しさせていただきます。
詳細が決まりましたら、ご案内しますね
今日の関東地方は、陽ざしが強く、暑さを感じます。
今週水曜日は、二十四節気の一つ「小満」です
陽気がよくなって、
万物の成長する気が、次第に長じて、
天地に満ち始めます。
紅花が咲きほこり、秋にまいた麦の種が穂をつけ、
暑さも加わり始めます。
さて、どのようにまとめれば、
話は、うまく伝わるのでしょうか。
話の構成と進め方を、考えることで、
より効果的な話ができるようになります。
(1)まとめる努力
話す前に、自分の考えをしっかり持ち、
話す時には、相手の心の法則にしたがって、
まとめることが大事です。
(2)話し手の立場と役割
相手(例えば、上司・同僚・友人)とどんな関係であるのかによって、
話す視点や、進め方が変わります。
(3)時間の制約
話す時間に応じて、
話の速度や話す内容を考えて、
組み立てる必要があります。
(4)構成の要件
①タイトルを決める
②主題を決める
「一言でいえば、何をいいたいのか?」
の何にあたる部分ですね
③柱をたてる
②をいかすため、角度・視点をかえても一貫性が必要です
④例で裏付ける
興味があり、わかりやすく、信頼性のある事例をあげ、
主題を説明する
など、工夫してみてください。
『まとまった話』は【まとめた話】なんですね
参考:話力総合研究所より
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