‘音を奏でるように、言葉を紡ぐ‘
話美人アカデミーの徳田真由美です
今日4月19日は、二十四節気の一つ「穀雨」
春雨が、穀物を潤すという意味だそうです。
昨日は、浄化の雨が降りましたね♪
二十四節気は、平安時代から使われていました。
日本文化の趣きの深さ、感じ入ります。
さて
最近、大勢の前で話す機会、増えたのではないでしょうか。
自己紹介をはじめ、
披露宴などのテーブルスピーチ、
仕事でのプレゼンテーション
人前で話すときの基本は
１．品位：人間的魅力をつける
話には、話し手自身が何らかの形であらわれてくるものです。
その人の教養からにじみでる良識や誠実さ、謙虚さ、
これらを身につける事は、限りない修行につながるのでしょう。
２．余裕：人間的魅力をつける
ものに接したとき、何かを感じとる感性を、
研ぎすましていなければなりません。
３．迫力：全力をかけて話しかける
聴衆に訴えていこうとする、気迫が必要となります。
話す目標・意義を見出し、
自分の立場・役割を自覚しなければなりません。
次回は、効果的な『自己紹介』をご紹介します。
参考：話力総合研究所より
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