‘音を奏でるように、言葉を紡ぐ‘
話美人アカデミーの徳田真由美です
話す力の大事な要素として
心格力 内容力 対応力
がありますが、
今回は、第3要素 【対応力】 です
話は、相手のあるものですから、
自己流だったり、自分勝手であってはなりませんね。
一般的か、合理性があるかなど、考えて話しましょう。
♪一般性 ・・ 多くの人に認められているか
♪合理性 ・・ 理にかなっているか 例：あいさつ
♪伝統性 ・・ その領域で通用するか 例：敬語 郷に入っては郷に従え
対応力を伸ばす方法として
① 他人を観察して具体的な方法を見つける
② 理にかなった方法を工夫する
③ 意識的な体験を積み重ねる
④ 人からアドバイスを受ける
⑤ 自分の短所を知り、その改善に努力する
なんだか
話すって、難しく感じてきますね
でも、相手に対して、思いやりをもって話せば、
ちゃんと心に届きますよ～～
それが、一番、大事なことですね
参考：話力総合研究所『話力強化講座』より
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