あるようでなかった、
特別な華やかさや決め台詞、スポットライトもない、
机も フロアも 書類も 歩き方一つとっても、全てが等身大…
京都宇治市プライベートネイルサロン
Atelier Hills (アトリエヒルズ)Yukiです
ブログをご覧下さり、ありがとうございます
大きな組織の中で仕事をされている方とその奥様やご家族、恋人、
そしてこれから就職される方にも
特におすすめしたいドラマです
韓流ドラマ『未生(ミセン)』
タイトル名は、囲碁の用語で《弱い石》という意味だそう。
棋士を目指すも断念し、大手総合商社に契約社員で入社したチャングレ。
囲碁で培った洞察力や戦法を、所々で生かしながら、社員を目指し奮闘します。
所属部署・営業3課のオ課長(のちに次長)にも注目です!
チャングレの同期3名も、それぞれの所属部署で、苦悩しながらも必死に奮闘します…
会社、組織、役職、競争、責任、評価...
それらまでも、とてもリアルで等身大に描かれたドラマ。
『たかが仕事、されど仕事』
この言葉の持つ意味が、うんと深くなります。
20歳の時に観たかったー!!
観てから入社したかったと
過去の勤め先が思い起こされます。
ドラマの中で、
帰宅時に、同期のアンさんがチャングレに言った言葉
『今日も必死に生きたわ』
あの時の自分はどうだっただろうな…