atelierfleurssourireのブログ

感染症予防対策としてのソーシャルディスタンス

こんにちは。

atelier Fleurs Sourire(アトリエフルールスリール）です。

新型コロナウイルスの感染者数が日々、増加傾向にあり

感染しないかと不安になっている方も多いのではないでしょうか。

でも、緊急事態宣言が出ていた頃のように外出自粛も辛いですよね。。。

感染予防対策をしっかりした上での日常生活での外食やお買い物はしたいですよね！？

そこで、感染予防対策の一環として株式会社ポピー様がご提案されている

ソーシャルディスタンスを保つ装飾、

＃チェアデコに賛同致します。

カフェやレストランなど飲食店でソーシャルディスタンスを保つために、

テーブルや椅子に貼り紙をしている店舗様も多いのではないでしょうか。

そんな貼り紙に変わり、

お店を華やかにし、ソーシャルディスタンスを保てる

#チェアデコ

お店の雰囲気やコンセプト、ご予算に合わせて

ご提案させていただいております。

お気軽にお問い合わせください。

大阪メトロ四ツ橋線肥後橋駅徒歩５分

atelier Fleurs Sourire (アトリエフルールスリール）

TEL:06-6136-6679

MAIL:atelierfleurssourire@gmail.com

※なお、アトリエの詳しい場所については、ご予約後にお知らせ致します。

企業様レッスン、出張レッスン、商品オーダー承ります。お気軽にお問い合せください♪

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「極彩色」って聞いたことありますか？

こんにちは。

atelier Fleurs Sourire（アトリエフルールスリール）です。

本日もお色のお話しです。

皆さま、「極彩色（ごくさいしき）」って聞いたことありますか？？

「極彩色」とは複数の鮮やかな色を用いた濃密な彩りのことです。

色の違いについてのお話しの時に、

「ビビッドカラー」についてお話ししました。

「ビビッドカラー」を何色も使って、

人目を引く彩りにしているものが多いです。

「極彩色」の作品が多い方といえば、

”蜷川実花”さんです。

今、「極彩色」のイメージが思い浮かんだ方たくさんいるんじゃないでしょうか。

一見、難しいカラーコーディネートに感じてしまいがちですが、

そんなことありません。

「極彩色」にチャレンジしてみたいという方は、まず

虹色赤・橙・黃・緑・青・藍・紫

を意識してみてください。

隣同士の色は重なりあっても違和感を感じません。

慣れてくれば、補色となる色を意識したり、

グラデーションになるように意識したりとすれば

ビビッドカラーの組み合わせ「極彩色」も取り入れやすくなりますよ。

ご紹介させていただきました蜷川実花さんの書籍

表紙だけでも極彩色が伝わるかなぁとピックアップしてみました！

色鮮やかで素敵ですよね。

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atelier Fleurs Sourire（アトリエフルールスリール）では、

多数のディプロマレッスン、フリーレッスンをご用意しております。

ご興味のある方は下記よりご覧ください。

お申し込み、お問い合わせはこちらから承っております。

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色の違いについて②

おはようございます。。

atelier Fleurs Sourire（アトリエフルールスリール）です。

昨日の「色の違いについて」第１弾！はいかがだったでしょうか。

読んでいただいた方もまだ読んでないよという方も大丈夫。

ちゃんと１回ずつ完結はしているので、ここから読んでいただいても問題なしです。

では、昨日の続きにいきたいと思います。

4.ニュアンスカラー

【ニュアンスカラー】とは淡色（薄い色）でくすんだ色のことです。くすんだ色とはグレーを混ぜたような色のことです。

彩度が低めでくすんだ色をしています。

自然界にみられるようなアースカラーもニュアンスカラーに含まれます。

人工的な色ではなく、柔らかい風合いなので、ファッションやインテリアにもオールシーズン取り入れやすいお色です。

5.スモーキーカラー

【スモーキーカラー】とは、グレーを混ぜたような濁りのある色のことを言います。

明るい色（薄い色）から暗い色（濃い色）まで、さまざまな明るさの色があります。

ダスティーカラーとほぼ同じような感じですが、ダスティカラーよりもスモーキーカラーの方が明るめな色が多い感じがします。

ダスティーカラーとスモーキーカラーはほぼ同じと言えます。

6.ダスティーカラー

【ダスティーカラー】とはパステルカラーが少しくすんだような色のことです。

くすんだ・ほこりっぽいを英語で「ダスティー（dusty）」といいます。

かすみがかった色合いは、落ち着いていて上品なムードが漂い、優しい雰囲気を与えるので寒い冬にも印象の良いカラーリングです。

２回に分けてご紹介しましたよく聞くけど、これってどんな色？？という

「色の違いについて」はいかがでしたでしょうか。

まだ１回目読んでないけど、読みたい思ってくださった方は

こちらからどうぞ

その他、これってどんな色！？

カラーコーディネートについてなどご質問や疑問などありましたら、

コメントやメッセージください。

お答えできる範囲で少しずつブログにてお答えしていきます。

デザイナー歴１０年以上の私の主観が入った解説になりますので、

カラーコーディネーターや色彩検定などの検定試験の参考にはならないと思います。

ご了承ください。

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色の違いについて

こんにちは。

atelier Fleurs Sourire（アトリエフルールスリール）です。

いつもは作品紹介だったり、レッスンメニューのご紹介が多いのですが、

今日は、ハンドメイド・DIY・フラワーアレンジメント・ファッションコーデなどを考える時に悩まれる方も多い、「色（Color）」についてです。

いろいろと試してみたいけど、結局は自分の好きな色・いつもの色を選んでしまうという方も多いのではないでしょうか。

今日から数回に分けて、お色について解説していきたいと思いますので、参考にしてみてくだ

さい。

第１回目は「色の違いについて」です。

色を言葉で表す時に

ビビッドカラー、ペールトーンカラー、パステルカラー、ニュアンスカラー、ダーティーカラー、スモーキーカラーなどと耳にすることも多いですよね。

でも、イマイチ違いがよくわからないってことありませんか。

そんな違いについて、簡単に解説していきます。

１.ビビッドカラー

【ビビッドカラー】とは原色系（赤・青・黄）に近い、色鮮やかで印象的なのが特徴です。

ショッキングピンクやエメラルドグリーン、スカイブルーなど印象の強い色や蛍光色などが含まれます。

好みが分かれやすいお色が多いですが、多くのものにデザインとして取り上げられています。

鮮やかな色なので１色だと目立っていいけども、組み合わせると目がチカチカするという逆効果もあります。

ビビッドカラーをうまく組み合わせた【極彩色】という表現もあるのですが、

それはまた別の機会に詳しく書きたいなと思います。

2.ペールトーンカラー

【ペールカラー】とは薄く明るい色のことです。白に純色（ビビッドカラー）を少し混ぜた薄い色です。明るくて彩度（鮮やかさ）が低いです。

シャーベットカラーと言われることもあります。

やわらかさ、軽やかさを出したいときにピッタリなカラーです。

3.パステルカラー

【パステルカラー】とは、パステルという画材によく使われる中間色のことです。赤・青・黄などの原色ではなく、それらに白を混ぜて淡くしたような色合いを指します。たとえば、赤と白の中間色であるピンクはパステルカラーに近い色、ということです。青ならライトブルー、黄色ならパステルイエローがこれにあたります。

明るめな色でふんわりしたイメージのカラーです。

今回は、３種類について解説させていただきました。

次回、ニュアンスカラー、ダーティーカラー、スモーキーカラーの３種類について

書かせていただきます。

その他、これってどんな色！？

カラーコーディネートについてなどご質問や疑問などありましたら、

コメントやメッセージください。

お答えできる範囲で少しずつブログにてお答えしていきます。

デザイナー歴１０年以上の私の主観が入った解説になりますので、

カラーコーディネーターや色彩検定などの検定試験の参考にはならないと思います。

ご了承ください。

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