子育て、最近のプチ悩み。
私の小学3年生の娘は、学校の話を聞いても
「楽しかった！」「普通だった」「別に何もない」。
しまいには「話すのめんどくさい」などというので、母としてはもう少し学校での様子や考えている事を知りたく、聞き方に悩んでおりました。
親子できたこと手帳との出会い
共通の知人に紹介され、フェミアけいこさんの大人向けの「できたこと手帳」のZOOMプチセミナーでお話をお伺いしたことが始まりです。
大人向への効果は、「自己肯定感アップ」「価値観の発見」「目標の達成」など様々あるようです。
詳しく知りたい方は、「できたこと手帳」「できたことノート」で検索してみてくださいね。
その時に子供の自己肯定感があがる「親子できたこと手帳」についても教えて頂き、
娘も肯定感の高い子に育ってほしいなぁという願いと、私もより良い関係を作れたらとの想いでスタート。
まるで交換日記♡
「親子できたこと手帳」は左右の見開きで、左が子供のスペース、右が親のスペースとなっており、お互いの出来た事にコメントもできるようになっており、交換日記のようなイメージです。
最初の効果は、「できたこと」を伝える事に紐つけて、学校の話、自分の事を話してくれるようになったのです。
本人には当たり前だったことも、話すことで「あ、私って意外とできてるんだ」っという気づきがあるように見えます。
私も見えていなかった成長に気づくことが増え、日々の小さなできた事を話す姿がとっても愛おしく、幸せを感じます。
自分で習慣を作り始めた！？
さらに、予想も期待もしていなかった効果は、
バレエの自宅での柔軟体操がゼロ回から一日一回っと自然に習慣化し始めたこと！！
強制していないのに、続けはじめたんですね。
このまま、自発的に習慣を作ってくれたら嬉しいなぁっと、楽だなぁっと、欲張りな夢がよぎりました
さらにご興味ある方は、
取り組み始めの2.導入編もよろしければ、
ご覧下さいませ