ここ数日、私が通っていたのは
鎌倉の【ツバキ文具店】です。
何とも心がふんわりとほぐれる
温かで幸せな空間でした![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
『食堂かたつむり』がベストセラー
となった小川糸さんの最新刊
『ツバキ文具店』という小説です
鎌倉を舞台にした小さな文具店。
文具店を営みながら本業は
【代書屋】と、いう古式ゆかしい
商売を代々している。
先代から家業を引き継いだ20代店主
が様々な依頼人と織りなす物語です
昨今はメールで何でも手早く気軽に
出来る時代だけど、私も手書きの
手紙というものが好きだ
しかし筆不精な上に字が汚い私。
滅多に手紙を出す機会も減ったが
手紙周りの文房具が大好きだ
封筒、便箋、ペン、封をするシール
ついついときめく文具に出会うと
買ってしまう。
特に一筆箋とポストカードは
コレクションしていると言ってもいい
手紙は昔ながらの青のインクペンか
Blue Blackインクの万年筆が
定番である。
そして何十年前に買ったか忘れたが
愛用のペーパーナイフ
毎年必ず誕生日とクリスマスに
カードを贈り合う幼馴染がいる。
その人を想ってカードを選び
その人の顔を浮かべて言葉を選ぶ。
そんな友人達をこれから増やして
手紙を書く機会をつくっていけたら
いいなぁと感じました。