ここ数日、私が通っていたのは
鎌倉の【ツバキ文具店】です。
何とも心がふんわりとほぐれる
温かで幸せな空間でしたラブ

『食堂かたつむり』がベストセラー
となった小川糸さんの最新刊
『ツバキ文具店』という小説です
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鎌倉を舞台にした小さな文具店。
文具店を営みながら本業は
【代書屋】と、いう古式ゆかしい
商売を代々している。
先代から家業を引き継いだ20代店主
が様々な依頼人と織りなす物語です

昨今はメールで何でも手早く気軽に
出来る時代だけど、私も手書きの
手紙というものが好きだ

しかし筆不精な上に字が汚い私。
滅多に手紙を出す機会も減ったが
手紙周りの文房具が大好きだ

封筒、便箋、ペン、封をするシール
ついついときめく文具に出会うと
買ってしまう。
特に一筆箋とポストカードは
コレクションしていると言ってもいい

手紙は昔ながらの青のインクペンか
Blue Blackインクの万年筆が
定番である。

そして何十年前に買ったか忘れたが
愛用のペーパーナイフ
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毎年必ず誕生日とクリスマスに
カードを贈り合う幼馴染がいる。

その人を想ってカードを選び
その人の顔を浮かべて言葉を選ぶ。
そんな友人達をこれから増やして
手紙を書く機会をつくっていけたら
いいなぁと感じました。