【エドワード・ゴーリー回顧展】
を記念して出版されたこの雑誌
『エドワード・ゴーリーの優雅な
秘密』
は、彼の作品一つ一つの解説や
ゴーリーの人柄・一生などが書かれて
おり、彼の全てを簡潔にわかりやすく
書かれている。
ゴーリー初心者にもオススメの
保存版だ❣️
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シュールで救いのない【残忍さ】の
中に優美な品と美学が映し出された
彼の作品達。
そこに私の中のダークサイドが
作品を欲しているのだ

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私のゴーリーコレクション恋の矢

1番のお気に入りは
『敬虔な幼子』
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敬虔なクリスチャンの子供の
良きところを描きながらも
随所に残酷なネタが織り込まれている
そして最後に彼は…

ゴーリーの作品は
ほとんどがモノクロの挿絵である
そこにまた薄気味悪さと潔さを
演出している

あまりの残酷さゆえに
嫌悪感を抱く方も多いだろう
しかし、一度ハマってしまうと
エドワード・ゴーリーの世界に
官能的な魅力を感じずには
いられないはずだニヤリ

展覧会が待ち遠しいラブ