『ちいさなちいさな王様』
この本が最近、話題になっている
のは、ご存知ですか? 


 
美しき〈りけじょ〉小保方晴子さん
が、中学生の時に読書感想文を書いた
本として一躍有名になった。

〈いつか読む本コレクター〉の
私の本棚に数年前からありました。
勿論読んでいないものですI

私は、この本の挿し絵画家
ミヒャエル・ゾーヴァが好きで
買ってあったのです。


この映画『アメリ』の
ベッド上の2つの可愛い絵も
彼の作品です。
目にされた事がある方も
いらっしゃるのでは、ないですか?

彼は、ドイツの画家であり、
イラストレーターだ。
油絵の一種重たさを感じる
テクスチャーで、可愛らしくも
不思議な世界を描いています。

さて、肝心のお話しは…
ある男と小さな王様の対話が中心の
大人が読んで楽しめるファンタジー
である。

王様の言うことは、人間世界の
大人たちが忘れてしまった
心の豊さや純粋さを気づかせて
くれます。




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