くまのプーさん

くまのプーさんの本を買いました。

元々、絵本やファンタジー本が
好きなんですが、今回のきっかけは、
間違いなくフィギュアスケートの
〈羽生結弦くん〉
彼が愛用のプーさんのティシュカバー
今回のオリンピックでは
持ち込み規定があったとかで
使用していませんでしたが。

なぜ彼があのティシュカバーを
しているのか？
あるインタビューで
「自分の感情をコントロール
するのは難しく、イライラしたり
もする。そんな時にプーさんの笑顔
を見ると気持ちが落ち着くんです」
と語っていました！

そこで思い出したのが、
数年前に『くまのプーさん』
の続編が出版された事でした
その時に購入しようと思って
忘れてしまっていたのです


それがこちら。
『プーさんの森にかえる』です。
当然元々の原作者ミルン氏はこの世に
いらっしゃらないので、
イギリスの作家が、
その後の100エーカーの森の
仲間達の事を書いたのです。



そして、さらに本日
近所のお気に入りの古書店
〈books moblo〉さんで
こちらに出会ってしまいました


昔図書館にあった懐かしい
元祖A・A・ミルン氏の
『クマのプーさん　
　プー横丁にたった家』
このサイズ本は、すでに刊行されて
おらず、サイズが小さくなって
います。

mobloさんは『ビブリア古書堂』
のような、普通の文芸書や難しい本
などが並んでいるような本屋さん
ではなく、美術書、写真集、旅、
絵本、児童書、リトルプレスが多いです。
なんて、私の好みとマッチしてるのでしょう
訪れるたびにいい本と出会える素敵な
本屋さんです



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