えー、さて深夜に総合病院のERに到着。
CT、血液、エコー、尿検査といろいろやってもらいましたが
「腸がパンパンに張っていてガスがたまっています。
 腸も動いてないようです。四肢のしびれとの関係はわかりません。
 検査では、特に異常はみられません。」
って、ことで、点滴して帰された~!!
『せめて、一晩泊めるとかして~』と、心の叫び届かず・・・

8/3 昼間は、良く眠れたけど、四肢のしびれは
   どんどんひどくなり、歩けない。座っているのも辛い。
   膝下~足先、肘~手先が特に痛い。
   横向きにもなれない程、体を動かすのが辛くまた眠れない夜

8/4 神経内科受診
   「『ギラン・バレー症候群』
   (末梢神経の病気で自分の抗体が自分の神経を攻撃してしまうという自己免疫疾患)
    の疑いがあるので、 総合病院に行って検査してください!」
   と、先生がすぐに某市の市民病院に手配をとってくれて入院ショック!

   血液、CT、腹部、胸部のレントゲン、骨髄液採取などの検査などを
   しました。
   ようやく、入院しての検査、治療ができると思いちょっと安心。
   しかし、心配なのは、おチビとダーリンの生活。
   しばらく『父子家庭』をしてもらわないといけません。大丈夫かな~ガーン

   入院初日夜中、痛みがひどくてナースコール
   「痛い、痛い~痛み止めの注射打ってください!だめなら、
    安定剤の点滴でもいいから~」と、叫ぶ。
   しかし、当直医がおらず、ナースが主治医に電話したり、他の科の医師に
   相談の結果(自分では、そーとー待った気がする)
   レキソタン(催眠鎮痛剤)とヒルナミン(精神安定剤)を2錠づつくれました。
   しばらくして、少しおさまって眠ることができました。
   しかし、寝返りもうてず、一人で起き上がれない程、病状は進行してました叫び