目が見えなるかと思って焦った件 | パリの衣装工房

パリの衣装工房

パリとその近郊を中心に活動する、舞台衣装家で二児の母の、おフランスの日常。

昔から飛蚊症には悩んでいるんですけど、先週、クリスマスムード満載の赤いサテン地に金や黒のモチーフを一日中縫い付けてましたら、帰る頃に突然目の前に黒いレース生地を貼られたかのような状態になりまして、それが邪魔で右目は完全に使い物ではなくなりました。


こわいよー、目はこわいよー


と言いつつ、年齢的なもので目の手術すれば治るのなら、ついでにレーザーで近視もなくしてもらえないかな、とか勝手に思ってたんですけどね。


昨夜、仕事帰りに眼科に行ったら緑内障だと大変だから、明日朝早く精密検査に来いと言われ。


色々説明してる時、「光ったりする?」って聞かれてゾッとしましたよ😱


フツーに時々イナズマ的な光が見えてて邪魔だったし。


で、診察後翌日の予約取りに行った受け付けのおねーさん、その日最後の患者(私)がうざかったらしく、なかなかの不機嫌パリジェンヌ(←不機嫌なパリジェンヌほど近づきたくないイキモノはいない)で、センセが「明日の朝イチの患者の前に予約入れて」と言うのを「はーい❤️❤️❤️」と答えていたのに、センセがいなくなったら途端に不機嫌マックス、予約入れてくれないんじゃね?って勢いで、どこ入れろって言うのよ!朝から満員じゃん!とかぶつぶつ言ってたと思ったら、じゃあ9時ね、と言うのでメモったら、夜になって8:50に予約って言う確認メールが届きました🤣センセガンバッタネ


で、今朝行ってみたら全然最初ではなかったし🤣

これだからパリジェンヌは好きになれない信用できない


で、色々検査した挙句、結局すぐ手術的な救急患者ではありませんでした😅


レースで何も見えなくなった時には、本気で心配しましたよ💦何もなくてよかった💦


結局、問題はサテンのテカテカでの疲れだったようです🤣🤣🤣