フランスで医者にかかる方法 | パリの衣装工房

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パリとその近郊を中心に活動する、舞台衣装家で二児の母の、おフランスの日常。

フランスで、感じのおよろしくない事の多い病院受け付けに、電話してランデブー取るのが苦手な方も多いと思います。

 
特に、しつこく頼まないと3ヶ月待ちとかにされることも多い新規の患者の場合。
 
普段健康な人ほど行きつけの医者なんてないだろうし、緊急時には手遅れで死ねと???と、いつも腑に落ちないフランス医療制度ですが。
 
ここ数年、doctolibと言うサイトに登録してる医者が増えてきました。
 
 
これは、電話が苦手だったり、こっちが理解してなかったと言い張って予約をドタキャンされがちな外人にはありがたいお願い
 
私も、deux (2時)とdouze (12時)間違えたって押し切られそうになった事ある。でも、お昼に予約入れる医者なんてそもそもいないから、午前中の診察が押して誰かドタキャンしよう、ってなった時に「あらー、12時だったのよー」ってこっちが間違えたと思わされたと確信してます。
 
フランスあるある。
 
私も負けずに2時って言ったって言い張って受診したけど。笑
 
で、このdoctolibですが、空いてる時間をクリックすると予約出来るし、予約がキャンセルになったら知らせてもらう登録も出来る。もちろん、予約のキャンセルも変更も出来る。
 
定期検診が2月まで予約出来なかった私の所には、その後既に2回、予約早められるよ!ってSMSが来てます。
 
どちらも私の都合でダメな日だったけど。
 
予約クリック後は、全てSMSで送ってくれるのも安心。
 
 
doctolibサイトから、新規申し込み(名前やアドレス等を登録)後、すぐ予約ページに飛べます。
 
お試しを。