学食は、できれば避けたいのです。 | パリの衣装工房

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パリとその近郊を中心に活動する、舞台衣装家で二児の母の、おフランスの日常。

低学年まではひどいアレルギーで、お弁当持ちだった娘。

 

お弁当持って行くためには、毎年検査入院して病院の診断書を提出、校医との面談をする必要がありました。

 

 

4月以降、新居からバス通学が始まる娘、今までのように毎昼食に帰宅が出来なくなります。

 

で、さすがに自分で何を食べちゃダメだか判断出来る歳なので、学食かなーと思ってたんだけど、一食7、5ユーロもするし(職場の食堂でさえ、4ユーロ以下でお腹いっぱいになりますが!!)更にまずい。みんな乾いたパンしか食べていないと。

 

乾いたパンに800円以上払うとか、最悪じゃない。。。爆

 

以前の学校では、授業時間に変更があって帰宅出来なくても、食べ物を学食に持ち込んで友達と食べる事とか禁止されていたし(更に、持ち込みではなく学食の物を食べるには、事前申告が必要。でも、授業の変更ってその日にならないと分からなかったりしたしあせる)、お弁当持って行かせようと思ったら、また病院で診断書書いてもらって学校からの許可もらう必要があるかなーと、ちょっとうんざり心配してたのですが。(全ての手続き終了まで、少なくとも1ヶ月はかかってました。いつも。爆)

 

高校は(と言うか今度の学校は)、ゆるかったです〜。

 

”正当な理由があれば、自己申告で食堂にお弁当持ち込み&電子レンジ使用OK”って事で!

 

あぁ、助かった・・・

 

 

以前の学校だと、寒空の中、校庭のベンチで一人でサンドイッチ頬張るとかの危機的状況でしたよあせる

 

 

また一つ、心配事が減りました。

 

やっぱり、なんでも口に出してみるのが一番!