13年間のらりくらりとかわして来たのに、今までで一番すごいの来た。←長い。 | パリの衣装工房

パリの衣装工房

パリとその近郊を中心に活動する、舞台衣装家で二児の母の、おフランスの日常。

FB見た方には同じ写真で恐縮ですが、本日おパリは19区にあるPalissadeに、ようやくランチ行って来ました。

 

日本人シェフで、評判は常々耳に入っていたので、大満足ラブラブ

 

 

 

で、そのランチ中に、娘から着信&留守電。

 

留守電残す子ではないので、よもや発作で救急車か!?と聞いてみると、

 

「1月の、美術クラスの小旅行に、一緒に行ける保護者探してる」

 

とな。(オドカスナーー)

 

 

こちらの学校、結構頻繁に、

「社会科見学で公園行きます。引率者2名募集」とか「映画鑑賞会があります。引率者2名いないとキャンセル」

みたいな連絡が来ますが、

「お母さんは、仏語が苦手だから〜〜」

と今まで逃げてきておりました。

 

が、今回はなぜか、担任まで私押しらしく。汗

 

娘が担任のお気に入りで、できれば他の子のお母さんより私に来て欲しいとの直談判電話が担任から直接ありまして叫び

 

 

こ、これは。。。逃げられそうにもありませぬ。。。爆

 

田舎嫌いなこの私が、何を好き好んで1月極寒の海辺のスケッチ旅行の引率をしなければならないのか。。。爆

 

「寒いし水に入るから、漁師みたいな格好で来てください」

 

って、買うんかい!!漁師みたいな格好、買うんかい!!

 

そして、漁師みたいな格好(しつこい)買った挙句、使用期間3日間限定&一生使わないの確実ですが!!

 

「マダムが来てくれることを祈って、明日は生牡蠣ディナーにします」とか、意味わかりませんがパー

 

「マダムが来てくれることを祈って、生牡蠣贈ります」じゃないのかーーー!!

 

 

とはいえ。

 

娘のアレルギーを思うと、私が一緒に行ってるのはむしろ安心かも???

 

って、なんだかうまく丸め込まれつつある気がするーーー。。。

 

 

とりあえず、

「現在アトリエに来年のスケジュール聞いてるので、保留でパー

って言っておいたけど。逃げられる気がしない。

 

 

て言うか、私、バス酔い激しいんですよね。。。引率者がバス酔いで動けないとか、良いんですか???笑